ADHDの負の側面を考えるとストラテラ飲んでも変わらないように思う

 

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

この3連休は久しぶり遊びたおした3日間で、おいしいものもよく食べた。夕食を3回ハシゴして食べるというのはまさに至福のときといえるでしょう。

 

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さて、最近は日中の仕事に加えて自分の仕事が詰まっていて、思うようにブログが書けません。この辺、もう少し調節したいんだけど期待して依頼してもらえると、なんとか応えなきゃ!と思ってしまう。

 

やっぱ頼まれごとは試されごとなので、頼まれた内容以上のものを返すのがマイルールであり、仕事をする上での信念。

 

今年いっぱいは過密スケジュールをなんとかこなさなきゃな。

 

 

さて、前回の続きで今回はADHDの負の側面を考えてみよう。で、これ考えてみたけど負の要素ってストラテラで改善できた!って感じることはあまりない。

 

 

【目次】

 

 

ストラテラは目覚めの改善にはかなり役立った

さて、しつこいですが、ぼくがADHD症状で一番困っていたことは朝の目覚めのすこぶる悪さ。とにかくもう楽しいことがある日でも起きれない。

 

起きなきゃいけない日でも起きられなくて、試験を受けられないとかのレベル。

 

大学生の時はADHDだなんて知らないから、最終的に0時まで寝てその後はずっと起きたまま試験に臨むという、昭和よろしく根性スタイルで乗り越えたほど。

 

社会人になっても起きられなくて、有休消化なんてことをよくやってしまっていた。

 

起きたいのに起きられない。本当に不思議。

 

でもこれはストラテラを飲んでからパタリとなくなった。むしろ目覚めはいい!くらいに改善した。ストラテラの量を80mgから40mgに落としたときにちょっと眠いかな?という症状はあったけど、今思えばこれが一般的な目覚めなんだろうなと思う。

 

ADHDの負の側面はメモ魔になることで防げるぞ

で、ADHDの最大の負の側面は、不注意によるミスじゃないかと思う。

 

これは薬剤師として働く上でも結構致命的なのだ。やっぱ調剤事故ってあるけど、あってはならないことだし、最悪人を殺めてしまいかねない。

 

この不注意のミスはストラテラを飲んでみて、減った気もするけどゼロにはなっていない。やっぱ未だになんでこんなミスする?ってミスはする。

 

でも思ったんだよね。

 

ストラテラに頼りすぎなんじゃないか?って。ストラテラを飲めば確かに多動や不注意は減るのかもしれない。でもストラテラで全部治せるか?っていったらそうじゃない。

 

やっぱ薬って、ほとんどが対症療法で症状を抑えるにすぎないんだよね。

 

だから、ストラテラで不注意を治そう!って考えが間違え。ストラテラをちゃんと飲めば不注意は減るかもしれない。でも、自分でも不注意を防ぐ対策を練ろう!が正解。

 

調剤ミスに関してはツイッターのフォロワーさんに教えてもらったやり方をやってみたり、ペケでチェックをいれたり丸で囲ったり……いろんな工夫をしてミスを減らすようにはしてる。

 

あと営業的なアポとかやるべきことはすべて細かくメモするように前職のときからしてる。これはパートナーに教えてもらったことなんだけど、やっぱメモ魔になることがADHDの負の側面を改善するには最も近道なように思う。

 

どうしても忘れる。うっかりでもしっかりでも忘れるものは忘れる。ならば、どんな細かいことでもすべてメモしてしまおう!というつもりでなんでもメモをとる。

 

きっかけはサラリーマン生活だったけど、メモ魔になるという習慣はどんな社会でも使えるスキルだ。

 

お陰でうっかり忘れるといったミスはかなり減っている。

 

 

ストラテラADHDの負を治す魔法の薬じゃないんだな

そう考えるとやっぱストラテラは魔法の薬ではない。

 

ADHDの治療というか症状を抑える補佐はするのかもしれないけど、根本的にADHDの負の側面を治そうと思おうなら自分で工夫しないとダメだ。

 

自分で工夫することで、うっかりミスはかなり防げる。だから一般的な仕事をしてる人なら、かなりQOLは改善するんじゃないかなぁ。

 

薬剤師の調剤のような、なんでこんな間違いする?っていうのはどうしても防ぎようがなくて、これは自分も頭を抱えてるけど。

 

この辺はツイッターのフォロワーさんの工夫を参考にしてるけど、無意識レベルでのミスもあって、やっぱ薬剤師を仕事とするなら周りに助けてもらわないといけない部分だよなと思う。

 

ストラテラ飲んでても調剤ミスや無意識レベルでのミスはしてたから、ストラテラで治せるってことはないと思う。で、ぼくは連休がきっかけでまたストラテラ飲まない実験を一人やっている。

 

目覚めはやっぱ飲んでるときよりよくないけど、不注意のミスは今のところ増えてない。これをまたいつまで続けるかはわかんないけど、またストラテラを飲まないでの経過もまた記事にしよっと。

 

 

ADHDの負よりも正に着目

ADHDってどうしても負の方に着目しがちなんだけど、ぼくは正の方に着目している。前向きだからとかじゃなくて、ADHDだからこその正の部分ってすごい個性だと思うんだよね。

 

ADHDの負の部分。不注意や多動って、意識すれば減らせるけどADHDの正の部分って意識レベルで高められることじゃない。

 

ADHDの負の部分はストラテラで改善できるかもしれないけど、正直わからないというのが現代医学の範疇なのかなと。

 

人によりけり症状は違うし、ストラテラを飲んで改善したことの実感も違うだろう。この辺は主治医もよく言っていて、ADHDといっても症状にかなり個性があるそうだ。

 

ぼくの場合はストラテラを飲んで改善した!と胸を張って言えるのは、朝の目覚めだけだ。でも、この目覚めに関しては本当に驚くくらいの改善がみられている。

 

ストラテラの副作用には眠気もある。

 

でもぼくの場合、眠気なんてまったくなくて目覚めがすこぶるいい。

 

人によってADHDの症状なんて違うわけだから、何が強く症状として出てるか?といった負の側面よりもADHDだからこその特性を個性に昇華できるように目を向けた方がずっといいよなと思う。

 

その上でストラテラを飲んだ方がいいと思うなら飲めばいいと思うし。

 

ストラテラADHDを治そうよりも、負の側面はおいておいてADHDの正を引き出そうって考え方で日常を過ごすと、すごく前向きに生活ができるよ。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

 

 

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