気が散って一つのことを完成させず次に移るADHDの衝動性はスキルになる

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

最近おいしいラーメン食べてないなぁ。ということでふと思い出した、凪。

 

すごい煮干ラーメン凪 西新宿七丁目店

食べログすごい煮干ラーメン凪 西新宿七丁目店

 

いやね、ここの煮干しラーメンの濃厚だけど飽きないクセになるスープが最高なんですよ!あと、麺もおいしいっていうのが素晴らしい!だいたいスープ良くても麺がなぁってことが多いんだけど、凪のラーメンはベストマッチ!

 

 

さて、突然ですがぼくはやっぱりよく忘れる。

 

この前もトイレに行くとき、右手に傘を左手にペットボトルを持って入ったんだけど、傘忘れないぞ!って意識したのはよかった。でも、傘に意識がいってしまったのか、見事にトイレ内にペットボトルを忘れてそのまま出てくるという……

 

やっぱこういう忘れ物系はいつになっても抜けない。

 

【目次】

 

 

 

気が散るは散るけど、また元に戻れてる

ストラテラ飲んでて、確かに昔よりはよくなったのかなぁ?ってボンヤリ思うくらいで、実際はやっぱよくうっかり忘れちゃったりしてる。

 

でも最近、ふと気づいた。

 

忘れ物は相変わらずだけど、気が散って一つのことを完成させずに次に移って、その後に放置してたことを思い出して完成させてるなということを。

 

ん?

 

これってマルチタスクを消化できるようになってるんでないか?って。

 

だいたい、ADHDの特性としてよく気が分散して未完成にも関わらず、ひょいひょい次に移ってしまって、全部中途半端にしちゃうぜ!困っちゃうぜ!みたいなことがよく言われるよね。

 

実際、ぼくもそう。

 

気が分散するのかAをやってる最中にBが気になって、Bに夢中になってCもやらなきゃとなり、Aは結局忘れちゃう!みたいなことがよくあった。

 

今でもAをやってる最中にBをやりだして、Cもやる!みたいなことはある。

 

でも最近のぼくは、このCもやる!のあとに、Aに戻るというプロセスを忘れていない。これはストラテラの効果なのだろうか…?

 

 

気が散ったって立ち戻って消化できればマルチタスクのスキル

具体的には、薬を粉々に粉砕する業務をやりながら、電話対応で調整の連絡をしつつ、A施設に持っていく薬の準備もしちゃうという具合。

 

で、ここでいつもなら粉砕してることなんてスッカリ忘れちゃうんだけど、最近はちゃんと覚えてる。

 

変わったことといえば、ストラテラをちゃんと飲んでることくらい。

 

いまいちストラテラの効用ってこれに効いてるぜ!ってのを見つけるのは難しいような気がするんだけど。「なんとなくでも効いてる感じがするならそれでいいんだよ」って主治医はよく言ってくれる。

 

マルチタスクがこなせるのはとてもいいことで、忙しいときなんかは疲れるけど、やっぱものすごく効率があがる。

 

そして、スムーズに全部こなせたときの達成感は、もう感動でしかない。

 

あ、これ全部できた!やっほーい!!みたいな。

 

まぁやっぱ粉砕はすごく慎重になってる自分もいるから、粉の種類が多い場合はこなすマルチタスクの順番は変わってくるんだけどね。

 

でも、それぞれの対応を下記のとおりだとすれば…

 

粉砕:A

電話対応:B

薬の準備:C

 

A→B→C

A→B→A→C

C→A→C→B

 

こんな感じで状況で順番こそ入れ替わるものの、タスクを回してしっかり消化することができている。

 

 

マルチタスクはこなせても気になりだしたら止まらない

以前なら、AはA!BはB!CはC!みたいにそれぞれ独立してやらないと、忘れちゃってたんだけどね。

 

ただやっぱAをやってる最中にBが気になるともうBのことで頭がいっぱい!ということはよくあって、これはどうにかならんかなぁと思っちゃう。

 

たとえばこのBがここにないものでどうしようもないものだとしても、Bをいったん気になり出すとBが気になって仕方なくなる。

 

こういう感覚ってきっとADHDの人に特有の感覚なのかなぁ。

 

パートナーもこういうぼくをよくみてるから、また始まったよと思うみたいw

 

なにはともあれ、このADHDの衝動性ともいえる、完成させないで次に移ってしまう問題を解決できていることはストラテラを飲みだしての改善といえる気がする。

 

前はよく掃除するの忘れて、「誰だよセンノシドまいたの!」なんて言われてたしねw(センノシドは茶色で次使うものが白だと色が混ざっちゃう。だからまいたら乳糖で掃除する。普通は…)

 

 

ADHDの特性もプラスに捉えたらスキルにもなる

ADHDの特性的にマルチタスクは向いているのかもしれないね。料理人がこなすマルチタスクのようなものはぼくには向かない気はするけど、自分のペースで配分できるマルチタスクADHDに向いてる気がする。

 

あれもこれもそれもっていう、どんどん次に手をだしてしまうADHDの特性は、ちゃんと完成させられればマルチタスクをこなすスキルになる。

 

なにかとマイナスに語られる、気が散って一つのことを完成させずに次にいってしまう問題だけど、ぼくはプラス面から捉えてみたよ。

 

そうすると新たな見方が出てくるように思うんだよね。

 

やっぱり人生は前向きに前向きに!

 

パートナーは一度歩いた道を戻らないんだけど、これは過去は振り返らないって意味を込めてるんだって。

 

なかなかロックだなと思う。

 

ADHDもマイナスに捉えても仕方ないし、過去の失敗を振り返っても仕方ない。それよりも現状をみつめて、前向きに捉えていった方がおもしろい。

 

現状の課題もゆるーく向き合ってみたり、ななめから捉えてみたりすると思わぬ自分なりの発見があるかもしれないよ。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

 

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