ADHDのおれにとって鬼門の食事会はまた続く

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おれはもうおなかすいた。今日はカレーを昼に夜はカレードリアを食す、カレーづくめな一日だった。カレーは飲み物です!って誰か言ってたけど、自分の場合はカレーは白米のような感覚になりつつあり、毎日食べても平気。

 

この毎日食べられるカレーってのはインドカレーのことだけどね……

 

 

さて、先週はね飲み会に立ち向かう話について書いたんだけど、今週も同様です。物事は重なるもので、今週は初めましての方々と初めましての社長さんとお食事させていただきましたので、そちらの反省を。

 

【目次】

 

 

ADHDの特性なのか?落ち着かないはおしぼりでごまかす

食事会なるものがとにかく苦手なのは前回書いた通りなのだが、それが目上の人物だったり格が違うような人物だったりする場合は最上級に苦手である。

 

今回、ご一緒させていただいた面々は初めましての方々ばかりかつ、格が違うような人物ばかりの空間。このような空間に直面したときにぼくがとる最多行動は、おしぼりプレーだ。

 

とにかくもう、ひたすらおしぼりで口を拭いてみたり手を拭いてみたり……布のおしぼりであればまだいいんだけど、これが紙だと退店なる頃にはそれはもう。。。。

 

カッピカピのカッピカピ!

 

普段は困ったことや落ち着かないことがあると、ウロウロ歩き回ったりトイレに行ったりしてごまかすのだが、お友達の飲み会でもない限りはトイレにしょっちゅう立つのもなぁ……なんて感じで、日常的な落ち着き行動が取れなくなる。

 

これもパートナーに言われて気づいたんだけど、ぼくの場合はこういう場ではおしぼりで対処しているらしい。言われてみると確かに用もないのに手を拭いたり、口を拭いたりしてるし、困ったときのおしぼりさん!みたいになってる。

 

ウロウロ歩き回る行動の代替行動として、おしぼり行動を取るんだろうな。ADHDの特性でいう多動はこういった形でも現れるのでしょう。

 

 

飲み会や食事会が苦手なADHDの最終手段は飲む!黙る!

で、結局のところ飲み会や食事会の何がダメかって、話を振ることができんのよね。これを特性と捉えるのはどうなんだろうか?とも思うけど、パートナーに相手に興味を持つことを教えてもらってから少しは改善したんだ。

 

でもね、相手が社長さんとか今回はとある芸能プロの社長さんでさらに次元が異次元すぎるというか……もうどうしていいかわからんかったわけです。

 

そりゃ芸能界、興味はあるし聞きたいことはたくさんあるけど、聞いていいんか?ってこと。こうやってためらう気持ちがある反面、聞いてしまえスイッチが入ると次から次にまくし立ててしまうのが自分の特性。

 

だからねものすごく気を遣うんですよ。いやーこれを聞いたら申し訳ないかな?とかこんなこと聞いたらまずいんじゃないのか?とかね。そしてイマイチそういう分別がつかないのです。でもそれをしてためらっちゃうと次の行動がとりあえず飲む。

 

飲めるならいいんだけど、飲めないのにとりあえず飲む。もうわけわかんないよね。

 

普段、ワインの中でも赤ワインなんて絶対飲まないのに、うわぁ香りがいいですね〜なんて言ってガブ飲み。ブドウジュースを飲むように飲んじゃう。

 

それが落ち着くと、もうねひたすら黙る。終わるのを待つように黙って食べる。サラリーマンのときは周りが一回り以上離れてたから、こういう機会があっても全部投げてた。

 

そもそも職場でも環境があまりよくなくて地雷を踏まぬよう自分を押し殺して黙って過ごしてきたから、こいつは喋りませんみたいな感じでその場にいないような感じでもなんとかなった。

 

でもやっぱ前向きな食事会でこれじゃつまらない。相手は一流の人間でとなるとやっぱり学ぶことが多い。たたずまいもなんだけど、いちいち人の話すことに耳を傾けてくれるし、人の努力を決してバカにしない。

 

こういう一流の人からしか学べないことは多いだろうし、こんな機会は滅多にない。だから楽しむためにも能動的になりたいのにそれができない不甲斐なさ。。

 

 

おい!おれ!がんばれよ!と思いつつも、行動が伴わず、飲んで黙る。

 

おい!おれ!いけよ!と思いながら、タイミングをみて質問する。

 

 

「出身はどちらですか?」

 

 

一同、ポカンとする。

 

あ、おれやっちまったな、話の流れをぶった切った。。

 

でも社長は優しく答えてくれて、自分の目の前にいたおばさん(初対面なのにめちゃくちゃいじってくる。でも実はこの人にだいぶ助けられた)が本当に動じない子だね!なんて言って場を盛り上げてくれた。

 

最終的にこのおばさんには「よくも悪くも堂々としている」というアリガタイお言葉をいただいた。

 

 

空気が読めないADHDにとって大切なのはキャラである

こうやってお食事をしてみると一つ大切なことに気づく。空気が読めないのは練習するしかないし、練習してもどうもならないかもしれない。でも愛されるキャラは練習できるだろうということだ。

 

あいつがやっても怒られないのに自分がやったら怒られるみたいなことは学生時代に経験したことがあるだろう。

 

それと同じでADHDの空気の読めないタイプの人こそ愛されキャラになる練習を積むべきだと自分は思う。

 

今回の例でいえば、目の前のおばさんが自分をいじり倒してくれたことで場が和み盛り上がった。おばさんは盛り上げ上手だし、見習いたい人物だ。そして、そこに花を添えたのはぼくだ。

 

ちょっとスーパーポジティブだけど、おばさんのいじりに対してブスッとすることもそんなことないですとぶった切ることもできる。でもぼくはそれをしなかった。

 

意識的に演じたわけではないけれど、おばさんのいじりに対して乗っかるようには心がけた。誰かが話しているときはニコニコしながら聞いていた。

 

もともとぼくはヘラヘラしてるので、人の話はニコニコしながら聞ける。そこはよく好印象を持ってもらえるのだが、聞いてるようで聞いてないからたまに問題がでちゃう。

 

でも今回は言葉の最後を捉えて、それはこういうこと?みたいな感じでキャッチボールもしてみた。そしていじられたらとにかく乗ってみることで相手にとっていじりやすい環境を与えたのだ。

 

与えたのだなんていうと偉そうだけどw

 

最終的に何考えてるかわからない、良くも悪くも堂々としてるゆとりといわれたので、ゆとりだけ否定した。

 

いや、そもそもぼくの年齢だとゆとりの世代じゃないんで、学校は土曜休みがあったけど分類的にゆとりじゃないから!みたいにまくし立ててしまったようで、

 

そういうところだよ!

 

と逆に言われてしまった。。w

 

キャラは大切。

 

社長ともっとお話ししたかったなぁ。。。。

まずはもうちょっと場数を踏んで話を振るスキルを練習しなきゃな。いろんなタイプのADHDの人はいるんだろうけど、こういう話を振るとか空気感が勝負の場でも特性を発揮できるADHDの人っているのかな?

 

 

 

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