ADHDのオフ会をやったら特性の違いを再認識できたよ!

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

 

最近、更新がとぎれがちですが、大丈夫!

 

何が大丈夫かよくわからないけど、続けていきますんで大丈夫。

 

 

さて先日、現実世界で初めてADHDの方とお会いしました。きっかけはSNSです。いわゆるオフ会的なやつです。

 

今回はそのお話を。

 

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オフ会でもらったお土産のお菓子。こういう、おせんべい好きなんだけどおいしかった!

 

 

 

【目次】

 

きっかけはSNSADHDの方から声をかけてもらいオフ会に

ぼくは今でこそコミュニケーションを売りにしたスタイルで仕事してるんだけど、そもそもめちゃくちゃ苦手な分野。

 

はじめての人に会うなんて、それこそ緊張してしまうんだよね。

 

その反面、自分以外は誰も知らない人たちの会に行くのは平気という、なんとも言語化しにくい相反する行動を取れたりする。そんなとこもADHDなんだと思う。

 

で、とにかく1対1で会うなんて緊張するわけですよ。

 

きっかけはツイッターで声をかけてもらったこと。緊張はするけど、現実世界でADHDの人に出会ったことないから、そりゃやっぱ楽しみ。

 

最近はブログでもコメントもらえたり、ツイッターでも声かけてもらえたり、SNSってもう一つの社会だよなってことをすごく実感してる。

 

だからSNSを眺めるだけのADHDの人も、発信をはじめるとまた新しい世界が広がるかもしれない。

 

 

やっぱりADHDの特性は人それぞれ

で、会ってみて感じたのが、なんか初めましての人に対しての感覚と違う感覚を持てたなということ。

 

ADHDじゃない人との初めましてのときって、ぼくは緊張して水をがぶ飲みしたり、トイレにふらふら何回も行ったりするんだけど、それがなかった。

 

 

なんか話してて、ゆったりいられるというか、通常モードでいられた。

 

 

なんかナチュラルにお話できたから、ざっくばらんにいろんな話をしたんだけど、やっぱ同じADHDでも特性は人によって違うんだなぁと感じた。

 

ぼくはADHDの負の面で、朝起きられないにずっと悩まされてきたんだけど、彼にはそれがなかったり。幼少期、反抗期とはまた違う育てにくさがぼくにはあったけど、彼にはそれがなかったり。

 

 

人それぞれ、特性という個性がやっぱあるのがADHDなんだなと改めて思った。

 

 

でも、ありえない状況でストンッって意識が飛びそうになる。例えば運転中とか、1対1で指導してもらってるときとか。

 

こういうADHDならではの悩みは、「あるある!そうなんだよね!」って一致してて、そこもまたなんか嬉しかった。

 

 

ADHDなのか性格の問題なのか特性の境界はむずかしい

その反面、ADHDの特性なのか性格なのか、どっちなんだろう?とも思った。

 

例えば、ぼくは服装にこだわりがあって、日常的にスーツを着るなんてもってのほかだし、白衣の下にネクタイする薬局なんかでは絶対働きたくない。

 

働きたくないというか、ものすごい抵抗感と怒りに近い感情が湧いてしまって、できない。

 

あと地元や学校教育に対するこだわりも違った。

 

 

こだわるポイントが違うってのもあるんだろうけど、既成概念を受け入れられないとか、あらゆる分野で共通するであろうことであっても、興味の対象が違うと気にならなかったりするのかな?と思った。

 

 

自分も例えば車を買うとして、「これはルールでこういうものです」っていわれても、そうですかと確かに特に気にならない。

 

でも職場で「ルールだからネクタイをしよう」と言われたら、「そのルール変えたら?」と食い下がる。

 

こういうことなんだろうなと。

 

ADHDの特性って性格の一部でもあって、明確な線引きはむずかしい。

 

一言でいえば、「クセが強い」ってのがADHDなんだろうね。特性とか性格じゃなくて、ある部分でクセが強いっていう。

 

千鳥ノブのツッコミこそがADHDに対するツッコミだよね。

 

ADHDの特性って、クセの強さがきっと人それぞれ違うんだろうね。

 

 

まとめ

今回、初めてオフ会のようなことをして、とても楽しかった。やっぱADHDの人と意見を交わす機会ってなかなかないからね。

 

現実世界だとADHDの人と出会ったことなかったから、なんか感動した。

 

お互い初めましてだったから、聞きたかったけど漏れてしまったこともあると思う。自分も、もう少しこだわりの話しとか生きにくさの話とか深めたかった。

 

こういうオフ会って初めてだったけど、楽しいね。

 

またやりたいっす!

 

あと聞きたかったけど漏れてしまったのは、話が飛び飛びであっちこっち、そっちこっち、行ったり来たりしてたのもあると思ったw

 

まぁADHD同士でそういうとこも気を遣わないのがいいよね。

 

また飲みましょう!

 

おれはもうねむい。

 

 

ADHDの自己責任論について思うこととADHDだからこそできること

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

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LOVE YOU ONLY。盛り上がってますね。君が好きだと叫ぶ分にはよかったんでしょうが、キスがしたいよってのがまずかった…でもまぁ関係ない人たちから社会的リンチを受ける必要はないと思うんですがね。

 

 

さて、ツイッターに匿名の質問箱を設けてるんですが、先日こんな質問をいただいて。

 

 

ブログで回答しますって言ったんで今日はこの話題を。

 

簡単に言えば、

 

1.社会の在り方で感じること

2.もっとこうあればいいなと思うこと

 

この回答を、ということですね。

 

OK!かしこまり!ということで、私見を述べさせていただきます。

 

【目次】

 

 

 

発達障害に対する行政側の問題とは?

まず質問の冒頭にあった行政の問題について。

 

今までの科学的知見を無にする動きというのが、ぼくには見つけられませんでした。総理が会長を務める団体というのをリサーチしきれなかったのですが、是非こちらは教えていただけたらと思います。

 

ちなみに行政である、文科省発達障害についてこう記しています。

 

 

発達障害とは:文部科学省

 

 

これを見た感じ、医学的な知見と同様ですね。

 

どんな団体なのかわかりませんが、個人的にも興味があるので質問者さん!是非教えて欲しいです!

 

 

自己責任論について思うこと

発達障害の自己責任論については、学習障害アスペルガーADHDなどそれぞれによって異なると思います。

 

ひとくくりにしてしまうのは、乱暴だなと思います。

 

ADHDに関していえば、ぼくはある程度は肯定派のポジションです。

 

 

「ある程度」というのは、「少なくとも改善に向けての努力はしようよ」ということです。

 

ぼくは医療従事者なので、薬が対症療法であり根本療法ではないことを知っています。ストラテラを飲んだところで、ADHDは治らないんですね。

 

でも一般の方にとっては、ストラテラは魔法の薬で、これさえ飲んでればADHDも治ると思っている方もいるように思います。

 

これは単純に知らないだけだから、教えてあげる必要があると思います。

 

そうすると…

 

「なんだおまえ、そんなことも知らないのか」

 

という人もいますが、こういう知らないことをディスる文化がよくないと思いますね。

 

自己責任論を唱える人たちは、上からの物言いなんですよね。

 

ぼくはこのディスる文化と自己責任論は似ていると思います。知らないことをディスる、できないことをディスる、これが自己責任論ではないかと。

 

 

知らない人がいたら、「こうやるといいかもよ」。

できない人がいたら、「こうやるとできるようになるよ」。

 

 

自己責任だ!なんて言う前に、こういうマインドで教えてあげたらいいのになって思います。

 

で、ぼくの言う「少なくとも改善に向けての努力はしようよ」というのは……

 

 

ストラテラよりもADHDの諸症状を改善するための努力。たとえばメモをとるとか付箋を貼るとか、携帯のアラームを活用するとか……

 

 

そういう日々の暮らしのQOLをあげる工夫はしようよと思います。

 

 

自己責任論を唱える人たちは残念だと思いますが、QOLをあげる工夫をしないADHDの人たちも残念だと思います。

 

ADHDという疾患名を武器に何の努力もせずに文句をいうのは、同じマイノリティーとして残念です。

 

もちろんADHDと一口にいっても、他の疾患を併せ持っているなどは別です。たとえば鬱でありADHDであれば、努力をするという行為自体に難があることがあると思います。

 

そういう場合は、まずは鬱であるという状態を受け入れてあげて、鬱の治療をしてみようよと思いますね。人によって努力のステップは違うものです。

 

鬱でありADHDであるなら、ADHDのためのQOL改善の努力からするのでなく、ADHDはひとまずおいて、鬱改善のための努力のステップを踏むのがいいと思います。

 

 

おれはADHDと診断されてどう思うのか

自分の場合は、ADHDと診断されて気が楽になりました。

 

ご幼少の頃から、クセが強く悩んでいたことの理由がハッキリしたからです。でもぼくはADHDだからできなくて当然だとは思いません。

 

人よりもできないこと、改善しようと努力してもできないことはあります。仕事上のことであれば、自分より適した人がいるなら、その人に任せるのも解決策の一つだとぼくは思います。

 

現実世界では、ADHDの人にあったことがありません。でも一緒に仕事する上で、この人はADHDかなぁ?なんて人には出会います。

 

自分が失敗してきたことと同じようなミスをするんですね。

 

同僚の意見を聞くと、「そんなのは甘えだ!」と吐き捨てる人も当然います。でもぼくは自分がそうだったり、同じようなミスをしてしまったりするから、誰よりもその人をサポートすることができます。

 

この前も、よく寝坊したり、仕事中にパニックになったりする子が仕事に出てこなくなりました。

 

その子がADHDかどうかはわかりませんが、周りの甘やかすなという意見にぼくは一人反対しました。

 

そして、その子に直接会って話を聞いてあげることで、その子は職場に復帰できたんです。実際、ぼくが話したことがきっかけになったかどうかはわかりません。

 

でも少なくとも、誰も手を差し伸べなかったら職場にはもう二度と出てこなかったと思います。

 

会社にとっては人が一人来なくなったことは、どうってことないと思います。多くの職場でこういう人は見捨てられてしまうと思います。

 

でもADHDとして、悩んできたことがあるからこそできることがあるんじゃないかな?とぼくは思います。

 

 

まとめ

行政に対して、ADHDにもっとこうしてくれよという期待は、自分は特にありません。でも同じADHDの当事者の人たちに対しては、ADHDだからこそできることがあるんだという希望を持って欲しいなと思います。

 

そして社会の中でうまく立ち回っているADHDの人たちには、「本当にお前は努力したのかよ?」なんて言わずに!

 

 

「自分の場合はこうやったらうまくいったよ」

「こうしたら、きっとそのミスは減るよ」

 

 

こういう風な経験をシェアして欲しいなと思います。

 

社会の中でうまく立ち回る前にしてきた失敗は、自分一人の力で解決できたものばかりではないはずです。

 

時間が経つにつれて、こういう辛い過去に対する感謝は忘れてしまうものかもしれません。でも社会の中でうまく立ち回れているのは、誰かのサポートがあったからですよね。

 

 

できないのは自己責任だなんて突き放さず、自分の経験でよかったことをシェアして教えてあげればいい。

 

 

そしてシェアを受けたADHDの人はADHDを特別視せずに、工夫のステップを踏むといいですね。

 

ADHDの自己責任論は、唱える方にフォーカスされがちだけど、受け手の問題でもある。

 

ADHDだから仕方ないと思われたいのか、そうじゃないのか。

 

この心の在り方が大事なんじゃないかな。

 

 

 

おれはもうねむい。

 

計算が超苦手!実務実習に突撃する薬学生のための粉薬の計算と分包機の扱い方法

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

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いやー、久しぶりの更新となってしまいました……

 

桜咲く前が最後の更新。あれから1ヶ月…桜舞い散り、総理主催の「桜を見る会」も終わってしまいました。

 

桜のように記事の花が咲けばいい。

 

こんな思いで始めたブログ。

 

残念ながら桜はないが、記事更新は続けていきます。

 

 

さて、少し前から設置してる匿名の質問箱で、こんな質問もらいました。

 

 

 

薬学生さんからツイッターのフォローもらうことも多く、実験や実習で悩んでいるという質問をもらいました。

 

なるほど、確かにぼくも分包機の扱いは大変困ったことを記憶しております。

 

なので今回は薬学生さん向けに、実務実習に出る前に覚えておけばよかった、知っておけばよかった粉薬の計算にまつわることをご紹介します。

 

 

成分量か製剤量かってとこは今回は割愛してます。基本的に製剤量が主流なので、製剤量で計算してます。あと分包機は機械によっても違うけど、多くの薬局で使われている手まきの分包機を想定。

 

 

【目次】

 

 

 

用法と処方日数に注目して何包作るかを分包機に教えるのが人

まずここなんですよね。

 

分3、14日分だから42錠の薬を集めるとかはいいんです。でもこれが分包機を使ってになると、頭がショートする。

 

ぼくはこんな感じでした。

 

分包機を使うってことは、もう一段階の要素が加わるんですね。それが「何包作るのか?」という要素。

 

分包機のメモリは処方日数を合わせるんでなく、何包作るのかを合わせます。

 

ぼくはそんなこと知らなかったので、最初すごく混乱しました。

 

分3で14日分の薬を分包するのに、分包機のメモリは42に合わせるってのが、なんだかうまく脳内変換できなくて……

 

でもこれは意味を理解すれば、戸惑わないのかな?と思います。

 

我々、人間が分包機に「分3で14日分だから42包作ってね」と指示を出してると思えばいいわけです。

 

で、ここで生じるのが分包機さんの上限問題。

 

 

だいたいの分包機は45包までしか作れません。

 

 

ここもぼくは戸惑いました。

分3で30日分はどうすんだ?と。

 

 

こういうときは15日分ずつ作ればいいんですね。30日分を一度に作ることは分包機さんはできないので、15日分ずつ作ってねと指示するわけです。

 

 

つまり30日分を15日ずつ2回にわけて作るんですね。

用法ごとで30日分ずつ作ることもできる。でもその場合は朝を30日分、昼を30日分、夕を30日分作ってねと分包機に入力しないといけない。

 

つまり15日分でまくよりも工程数が一つ増えるから、その分の時間がかかっちゃうよね。

 

こういうところでつまずいたのもぼくの特徴です。多分、一般的な人はつまずかない部分なのかな?と思うんだけど、ぼくは昔から数字が本当にダメで処方せんの数字が関わる部分はすごく苦労しました。

 

 

処方日数とか用法とかね。

 

 

だからこの辺は大丈夫だなぁって思うあなたは、実務実習は余裕でいけちゃうと思う。ぼくと同じでちょっと不安かも…と思うあなたは、実務の計算は訓練で慣れるから大丈夫。

 

粉薬の計算は要注意!用法ごとか用法はまとめるのかをまず判断

分包機の計算はもういいかな?

 

次に同じ分包機に指示する作業でも粉薬の場合がちょっと大変だよね。

 

なんで?って何包作ってねって指示するときに、粉薬の場合は「何g」って段階が入ってくるから。

 

 

ここがきっとつまずいちゃうポイントだよね。さらにややこしいのが、用法ごとまくのか用法はまとめてまくのかでも計算が違ってくるところ。

 

例えば朝と夕で粉薬の飲む量が違う場合は、必ず用法ごとまかないといけない。

 

 

じゃあ用法ごとでまく習慣にしようと思うんだけど、分3の場合は工程数を考えるとそれは手間で用法まとめてまかないと時間的に追いつかないときもある。

 

 

実務ではこういうことがよくあるんだよね…分3の場合は工程数が増えるから、頭の切り替えがスムーズにできるかが課題。計算嫌いには鬼門。自分はこの辺りが本当にちんぷんかんで、ヒェェェェェって発狂してました。

 

 

まぁ慣れないうちは、用法ごとでまくのが安心じゃないかなって思う。用法まとめてまくやり方は、実務実習中はおいといて、実際に働き出してからもっと慣れたらでいいんじゃないかな。

 

 

とりあえずは用法ごとでまけば、どんな場合も対応できる。分3の処方が出たときは、頭の切り替えができるなら、用法まとめてまくと効率がいいんだって覚えておくといい。

 

 

粉薬の処方せんがきたときの計算方法の実例

じゃあちょっと粉薬を実例で計算してみましょう。分3の例のとこが、計算嫌いの人の特に要チェックポイント!

 

◆例1 分2の14日分など一度にまける計算に慣れるとそれがトラップに

分包機に何包まいて!と指示できる上限ってだいたい45包だと思う。で、用法ごとでまけば安心とはいえ、分2の14日分を用法ごとに14日分ずつまくのは手間なわけ。

 

 

朝の分を14日分で14包、夕の分を14日分で14包ってまかなくても、朝夕でまとめて14日分で28包いっきにまけるからね。

 

 

でも計算苦手な人とっては、ここがきっとトラップになるんじゃないかなぁって思う。ぼくはそうでした。。

 

 

朝の分、14日分を◯g14包

夕の分、14日文を◯g14包

 

 

と、

 

 

朝夕の分、14日分で◯gを28包

 

 

当然だけど、計算が違うわけよ。ぼくはこの当然がイマイチ理解するのに時間がかかりました。でもぼくでも慣れたから、大丈夫。

 

 

やっぱり「仕事ができる」を目指していく上で、ケースでの判断は重要。実務実習のときは14日分を用法ごとにまいててもいいかもしれないけど、これを実際に働き出してからやっていては、できないの烙印を押されてしまう。

 

 

だからやっぱ最も安心な方法を知った上で、頭を切り替える方法も知った方がいいのかなとぼくは思う。

 

 

そのときに大切なのが「分3には注意」ってポイント。後に出てくる例も、分3のとこは要チェックしてみてみよう。

 

 

◆例2 分2、朝夕で量が同じ!30日分の場合の計算

テグレトール細粒50% 1.8g

分2 30日分

 

 

よし!処方日数分を用法ごとにまくぞ!ということで、この場合は……

 

製品の右側に書いてあるgは1日の総量だから、まずは朝夕それぞれ1日何gかを計算。

 

朝:0.9g

夕:0.9g

 

次に処方日数分では何gかを計算。例では30日分だから…

 

朝:27g(30日分で)

夕:27g(30日分で)

 

分包機のメモリは何包まくかの指示だから、メモリを30にセットしてこれをそれぞれまけばいいね。

 

 

◆例3 分2、朝夕で量が違う!30日分の場合の計算

テグレトール細粒50% 1.8g

分2 朝0.5g 夕1.3g 30日分

 

 

よし!処方日数分を用法ごとにまくぞ!ということで、この場合も……

 

朝:15g(30日分で)

夕:39g(30日分で)

 

これでOKね。朝夕で飲む量が違うときはこういう風に量が指定されて処方せんに書かれてる。処方せん通りに計算すればOK。

 

 

◆例4-1 分3、量が同じ!30日分を用法ごとに計算する場合

塩化ナトリウム 6g

毎食後 30日分

 

よし!処方日数分を用法ごとにまくぞ!ということで、この場合は……

製品の右側に書いてあるgは1日の総量だから、まずは朝昼夕それぞれ1日何gかを計算。 

 

朝:2g

昼:2g

夕:2g

 

次に処方日数分ではそれぞれ何gかを計算。例では30日分だから…

 

朝:60g(30日分で)

昼:60g(30日分で)

夕:60g(30日分で)

 

分包機のメモリは何包まくかの指示だから、メモリを30にセットしてこれをそれぞれまけばいいね。全部で3回まく必要があるよね。

 

 

と、これは安心を第一にしているわけだけど、実務実習も長くなってくると気づいてくる。めんどくせー上に、他の人より時間かかってるな俺…と。

 

 

分3でそれぞれ飲む量が同じ場合は、工程数を減らすこともできるんだけど、このときに頭を切り替える必要がある。これが用法はまとめて日数を分割する方法。

 

用法はまとめて15日分ずつ作れば、粉をまく回数は2回で済む。

 

 

◆例4-2 分3、量が同じ!30日分を日数を分割して計算する場合

塩化ナトリウム 6g

毎食後 30日分

 

この計算方法だけど、考える順番はこれ。

 

1.1日何g飲むのかな?

2.15日分で何g必要かな?

3.15日分で何包必要かな?

 

 

用法はまとめてまくわけだから、それぞれ何g?じゃなくて、15日分の総量を計算するんだよね。この辺がややこしいというか、こんがらがるんじゃないかな?って思うんだよね。

 

ぼくはこれ本当に苦手でした。。

 

で、計算。

 

 

塩化ナトリウム 6g

毎食後 30日分

1日量は6g

15日分で90g 

15日分の45包を2セット作ろう

 

 

こう変換します。そうしたら…

 

 

①15日分その1

毎食後:90g(15日分で)

分包機:メモリを45(分3の15日分だから)

 

②15日分その2

毎食後:90g(15日分で)

分包機:メモリを45(分3の15日分だから)

 

この2つを作ればいいわけですね。

 

例4-1よりも1工程ですが、工程数が減っています。

 

 

これは表にした方がわかりやすいね!ドンっ!

 

塩化ナトリウム 6g

毎食後 30日分

  

https://gyazo.com/94794199856e19cb213cb0025e17bb21

 

思考過程が違うわけですね。

 

これを頭に入れて実務実習に挑むだけでも全然違うと思う。

 

 

◆例5 分3で量が違う!これは用法ごとに計算

塩化ナトリウム 8g

毎食後(3-2-3) 30日分

  

 

こんな処方せんもあるんだよね。

 

用法の後ろにカッコでくくって数字が羅列されてるやつ。これはその量を飲んでねって指示。

 

この例でいえば、朝3g・昼2g・夕3gを飲んでねってこと。

 

こういう場合は、分3でも用法ごとでまくのがいいね。30日分だから…

 

朝:90g(30日分で)

昼:60g(30日分で)

夕:90g(30日分で)

 

分包機のメモリは何包まくかの指示。用法ごとに30日分を作るからメモリを30にセットして、これをそれぞれまけばいいね。 

 

◆例6 用法が違うA薬とB薬の一包化

塩化ナトリウム 8g

毎食後(3-2-3) 30日分

 

テグレトール細粒50% 1.8g

分2 朝0.5g 夕1.3g 30日分

 

実務実習で現場に出ると、複雑な処方も結構あるんだよね。

 

 

こんなときはすべて用法ごとで計算する。一包化は用法ごとにまとめることだからね。で、ぼくは一包化の粉薬の計算はこんな風にやる。

 

 https://gyazo.com/57bdf74e8821b9656d99fdc98da549ab

 

 

処方せんコピーして、右に計算するんだよね。朝昼夕と用法ごとに計算して、該当部分がない場合は「×」を入れる。

 

こうやるとわかりやすい。

 

監査にまわすときもこうしておけば、計算間違ってれば気付いてもらえるしね。

 

 

計算を始めたら周りの声は聞こえない過集中でいこう

 計算を始めたときに、声をかけられることもあると思うんだけど、これはミスに直結する。

 

 

だから計算を始めたら、もう過集中で周りの声は無視していいんじゃないかな。

 

日常業務で使う計算は慣れが大きいと思う。ぼくも全然できなかった。逆にこれを読んでこんなの楽勝じゃん!と思えれば、実務実習に出てからも大丈夫。

 

 

ぼくは今回の内容が全然わからないというか、混乱してしまって苦戦したので、同じ状況にある人の気持ちがよくわかるんだよね。

 

でも最低限の読み方を知って落ち着いて対処すれば大丈夫。

 

ぼくは算数時代から数字がホントにダメだったけど、今は粉薬の計算は抵抗なくできてるよ。

 

 

パターンもあるし、慣れもある。

 

苦手だなぁと思ったら、まずはたくさん触れて慣れてみよう!

 

おれはもうねむい。

 

 

主治医と相談してストラテラを結局やめることになった話

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

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最近、全然更新できてません!

 

でもここまで続けてきて、みなさんから様々な応援をいただいているお陰で、面倒だから辞めようという気持ちはもうありません。

 

始めた頃はね、反応もないし、これ書いてどうすんだ?って思って途中書かなくなっちゃったから。

 

自分と同じような境遇の人に微力ではあるけれど、届いているんだなと実感できているので、更新していきますね。

 

そんでね、今日はtwitterで軽くつぶやいたんだけど、結局ストラテラやめたよって話ね。

 

【目次】

 

 

主治医は1〜2年でストラテラやめることを検討しようと考えていた

ぼくは診断を受けた病院と、治療で通った病院が違う。

 

これはたまたま住むところが変わったからなんだけど。最初は、自分がADHDだとは思ってないから、認知症の検査できる病院を探して受診した。

 

で、ADHDだってわかってからは、このサイトを使って引越し先で通院する病院を探した。

 

結果的に、診断を受けた病院も通院してたとこも、このサイトに載っている。

 

ADHDじゃないか?って思って、病院を探しているなら、このサイトに載っている病院がおすすめ。メンタル系の診断は本当に難しいからね。

 

adhd.co.jp

 

 

 

で、ぼくはストラテラをやめたんだ。twitterで軽くつぶやいたけど、これね。

 

 

一旦、ストラテラやめてみようってつぶやいてるけど、やめてみて特になんともなければ病院もう来なくていいからと先生は言った。

 

ぼくの主治医はストラテラをずーっと処方するつもりはなく、だいたい1〜2年でやめることを検討していると言っていた。

 

この辺はその人にあった期間があるから、なんとも言えないだろう。

 

最初は漫然投与されないかな?とかいつまで飲むのかな?とか自分も心配してた。きっとこれは誰もが抱く疑問や心配かもしれないよね。

 

 

ぼくは2.5年ストラテラを飲み続けた

ぼくの主治医の場合は、最初からどこかのタイミングではやめようと思うけど、いつかはわからないとずっと言っていた。

 

だいたい1〜2年でやめることを検討するって、先生は言っていたけど、ぼくは2.5年飲み続けた。

 

これはきっと個人差があると思う。あくまでもぼくの場合は2.5年だ。

 

2.5年はストラテラを毎日飲み続けてた。最後の方でやめたり飲んだりはしたけど、途中は毎日欠かさず飲んだ。

 

 

 

 

80mgから40mgに減量したのは、早朝覚醒があまりにも毎日続いたから。40mgに減量したら、早朝覚醒はなくなった。

 

2.5年の中で感じたストラテラの副作用は、早朝覚醒だけだった。

 

一方、ストラテラの効果は主に2つ感じた。

 

一つは目覚めのよさ。そしてもう一つが忘れている事実を思い出せるようになったこと。

 

この辺はブログやtwitterにもたびたび書いているけど、ストラテラ飲んでよかったなぁと思うことだ。

 

お出かけで楽しいはずの朝も目覚めが悪い、起きなきゃいけない朝も起きられない。これらはゼロになった。

 

忘れ物をしても、最後に気づくのでなく、途中で気づけるようになった。

 

逆に変わらないことは、ウロウロする多動性の部分かな。相変わらず、薬局の中をウロウロする癖というか、無意識でしてる行動がある。

 

「ウロウロしないでくれる?」

 

って言われて気づくw

 

あ、おれは今、ウロウロしてたのかって。この辺はもうウロウロキャラとして確立してしまっているので、自分が職場でウロウロしてることは特に変なことではない。

 

これくらいの開き直りというか、キャラを確立しようとする意識を持つと、ADHDでも職場にうまく馴染めるかなぁってぼくは思う。

 

 

ストラテラをやめてもADHDは卒業できない

ストラテラをやめてみることにしたけど、これはADHDの卒業ではない。ADHDは治らないものだ。

 

ADHDの困った症状を抑える、生きやすくするための補助をするのがストラテラ

 

ADHDじゃない人がゼロからスタートするとしよう。

 

ADHDのお友達なら、感覚的にわかると思うけど、ADHDのぼくたちはマイナスからスタートする。

 

例えば勉強だって、恐らく数倍の努力が必要となる。

 

ぼくはストラテラの位置付けを、このマイナスから限りなくゼロに近づけるものと考えている。マイナス10からスタートなら、ストラテラを飲むことで、マイナス5になる。

 

ストラテラを飲み続けることで、マイナス5がマイナス3に、マイナス2になっていく。

 

かぎりなくゼロに近づくだけで、そこで何も工夫をしなければ、できるようにはならない。

 

工夫をしやすくしてくれるのがストラテラなんだよね。

 

 

 

ストラテラは一生飲み続ける薬ではない

最終的に限りなくゼロになるときに、体がドパミンノルアドレナリンの接続不良をうまく解消できるようになっている感じ。

 

これはずっと続くかもしれないし、もしかしたらまた接続不良になるかもしれない。

 

もし接続不良を起こしたら、また飲めばいい。

 

先生も不都合が生じたら、気軽にいつでも来てねと言っていた。それと同時にストラテラはずっと飲む薬じゃないから、困った症状なきゃ飲まないのは当たり前だよねって言っていた。

 

ADHDじゃない人のスタート地点に限りなく近づけるのがストラテラ。仕事内容や環境など、人によって必要な程度が違うのがストラテラ

 

そう考えると気が楽になるのかな?と思う。

 

決して、毎日一生飲み続ける薬ではないけど、必要な程度やときが人によって全然違うんだということ。

 

ぼくは2.5年のこのタイミングが、とりあえずストラテラをやめてみるタイミングだったということ。

 

ストラテラずーっと飲むのかな?って心配になることもあると思うけど、きっとあなたのやめるタイミングがあるはず。

 

だからやめるタイミングを主治医と相談していって欲しい。

 

こんなことがあった!って日常のライフスタイルの報告は、些細なことでも報告するように自分はしてた。

 

ADHDのような疾患は、検査してこうです!ってわかるものじゃないから、こういうライフスタイルの報告は特に大切だと思う。

 

なんとなく目覚めがよくなったけど、まぁ報告するほどでもないしイイやって気持ちはわかる。でもどの情報が必要なのかは相手にしかわからないから、とりあえずなんでも伝えるのがおすすめ。

 

自分はこのスタイルで2.5年、通い続けた。もちろん、特にこの1ヶ月はなんもなかった!って言ったこともあるよ。

 

先生が最後、「自分らしい、よい人生を」って言ってくれたのがすごく印象に残っている。

 

ADHDなのは変わらないけど、ストラテラを飲んで生きやすくなった実感はすごくある。

 

またいつか飲み始めるかもしれないけど、とりあえずストラテラをやめた。ここからまた、自分なりの工夫をして、少しでも生きやすくなるようにしていけたらと。

 

かぎりなくゼロに近づく。

 

ぼくにとってストラテラは、この位置付け。よりよい人生を過ごすために。

 

おれはもうねむい。

ストラテラを一度やめ、また再開してみてどうなったか?

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

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コメダ珈琲のエビカツサンド、おいしいよ!

 

さて気付いたら、2月末…今月は一回しか更新してない!これでいいのか?

 

いやダメでしょ。

 

なかなかブログを書く時間を作るのって難しいけど、隙間時間でも書けるもんだなぁと、今回の記事を書いてて思ってるとこ。

 

隙間時間をうまく使えるようになりたい。

 

さて、あれですね。ストラテラ再開問題。

 

物忘れが多くて、ストラテラ再開したけど、その後どう?って話。

 

【目次】

 

 

ストラテラを再開しても忘れ物は変わらない

まず、これ一番大事ね。

 

ストラテラを再開してみても、忘れ物に関しては今のところ変わらない。

 

忘れ物をしたことに気付けるようになった!は初めてストラテラ飲んだときに変わったこと。

 

これは変わらず続いてるんだけど、忘れ物はする。やっぱり、根本療法の薬ではないからADHDを治す薬じゃないよなーってのがわかる。

 

この辺は一般の人には難しいかもしれない。

 

わかりやすく言えば、抗生剤と痛み止めの違い。

 

抗生剤は菌を殺す、根本療法の薬。痛み止めは痛みの症状を抑えるにすぎない薬。痛みの根本を治すものじゃない。

 

ストラテラはこの例でいうと、後者。

 

だから、ストラテラ再開して忘れ物をすることは変わらないけど、ストラテラを初めて飲んだときに改善した、「忘れ物をしてる自分に気付ける」ってのはすごいことだなーって。

 

でもこれは再開する前から維持できてるから、ストラテラ飲み続ける必要ある?と感じてる。

 

 

 

ストラテラをやめたとき起床時の辛さはなかった

あとやっぱ今回、ストラテラをストップして怖かったのが、起床時の辛さがまた復活するんじゃないかってことだった。

 

でもストラテラをやめたときも、昔のような起床時の辛さはなかった。

 

そして、ストラテラを再開したときも、それ以上に目覚めがよくなることもなかった。

 

だから、目覚めの観点からも、ストラテラを再開したことで、より大きなベネフィットを得られているわけじゃないなーと感じてる。

 

 

ストラテラを飲むと少し落ち着きが出る…これはいいことか?

でもストラテラを再開して、少し落ち着きが出てるなというのは思う。

 

ストラテラをやめてたときは、ウロウロウロウロしてた。

 

ストラテラ飲むと、ウロウロがいくらかいい。でもこのウロウロはフットワークの軽さでもある。

 

だから、仕事内容によっては全くなくなっていいものでもない気がする。

 

自分が調剤や監査がメインなら、ウロウロはよろしくない。だからありがとうストラテラ!となるんだけど。

 

でも今は、薬局に所属してるものの、飛び回る営業に近い内容の仕事。

 

つまり、ウロウロが必要なこともある。

 

人によっては嬉しい作用だけど、人によっては嬉しくない作用ともいえるなと。

 

 

ストラテラを再開してみたけど、変わらない話を先生にしてみよう

トータルで考えると、ストラテラを再開して変わったことがあまりない。

 

もちろん、ストラテラを飲んだことがなかった頃と比べると全然違う。

 

今回のお話は2.5年ストラテラを毎日飲み続けて、いったんやめて、それで再開。その後どうでしょう?ってお話。

 

再開してから、特別変わったことがないんだよなぁ。

 

調剤とか監査を日常的にやってれば、また違うことを思うのかもだけど。

 

自分はこの辺をやらないから、ADHDの治療とどう向き合うかは、やっぱ仕事内容次第だなと強く思う。

 

この辺を含めて、先週先生に相談する予定だったんだけど……

 

インフルの臨時がたくさん出ちゃって、病院行けなくなっちゃったんだよね。

 

そういや、この病院行けなくなっちゃったときの対応も昔と違う。

 

ストラテラ飲みだした頃はすっぽかしてばかりだった。あ!忘れてた、あ!忘れてたって。

 

でも今はメモの効果もあって、思い出せてるよ。

 

来週また病院行って、相談してこよう。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

 

 

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ストラテラをやめてみたけど、もう一度飲んでみることにした理由

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

いやぁ最近、ブログの更新頻度が落ちている。。

 

これはいかん!

 

忙しいのは置いといて、モンハン始めちゃってね。ブログ書く時間を削ってしまっている!

 

これはいかん!

 

ちなみにぼくは笛使いでキャラクターは2時間かけて、笛使いを作ってみました。

 

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さぁ、ブログ!せっかく続いているから、ちゃんと更新しよっと。

 

というわけで、今回はストラテラをまた飲み始めたお話を。

 

【目次】

 

 

ストラテラを2.5年飲み続けて変わった一つのこと

えっと、ストラテラやめてみるわ!って言ったのが昨年の12月17日。

 

この記事ですね!

 

mouonakasuita.hatenablog.com

 

ところが今年に入って、ストラテラを再開しました。

 

理由はどうも忘れる!ってことが増えたからだけど、その前に一つ大事なことを。

 

ストラテラをおやすみするまで、ぼくは2.5年くらいストラテラを飲み続けた。ストラテラを飲む前は「忘れたことにも気づかないレベルの忘れる」をしてた。

 

なのに、ストラテラを飲み続けてみて、今回ストラテラを飲むのをやめてからも、「忘れている事実には気づける忘れる」になった。

 

結局、忘れてんじゃん!

 

って話ではあるんだけど、これは大きな進歩のように思う。今までは予選敗退だったけど、今は決勝で敗退している感じかな。同じ敗退でも意味が違う。

 

途中で忘れてることに気づけるようにはなったんだよね。

 

「あ!あれここに忘れてんじゃん!取りに戻らなきゃ」

 

みたいな感じで。

 

ストラテラを飲み始める前は、まずこうやって忘れてることに気づくことはなかった。だから、結果失敗が多かった。

 

この忘れている事実に気づけるようになったのは、ストラテラを飲んで大きく変わったことのように思う。

 

 

ストラテラをやめてなんとなく忘れ物をする頻度があがった気がした

そうはいっても、ストラテラをやめてからなんとなく忘れ物をする頻度もあがった気もする。

 

これはなんとなくではあるんだけど、仕事にしてもプライベートにしても、

 

「あ!忘れた!」

 

って言葉がよく出るようになった気がしてね。

 

ストラテラを飲み続けてたときも、もちろん忘れ物をすることはあったよ。だからこの忘れ物は体感的な頻度の問題。

 

主治医の先生は、特に困ったことなきゃ飲まなくてもいいし、困ったことがあったら次の受診前に自分で判断して飲んでみてって言ってて。

 

やっぱり日常生活に支障が出るのが一番の問題だからね、だからもう一度ストラテラを飲んでみることにした。

 

再来週また受診だから、そのときに先生には相談してみようと思ってる。

 

 

もう一度ストラテラを飲んでみることも大切

せっかくやめたのにもったいない!って気もするけど、やっぱり自分に正直になることが大切。

 

でもこのままストラテラやめられないのかな?って気になってたときの不安はなく、また症状が落ち着いたらやめればいいよね!って気軽に捉えられてる。

 

これは主治医の先生がちゃんとやめるタイミングを考えれくれてて、それを実行してくれたことが大きい。

 

やっぱり一度ストラテラをやめる経験をしているのと、そうでないのとでは違うよね。

 

やめるまでに何年飲み続けるか、どこをやめるタイミングとするかは人それぞれ。

 

自分も2.5年は飲み続けたけど、やめる話をしても、

 

「そのときがきたら考えようね〜」

 

くらいの軽い感じだったから、

 

「で、いつやめるよ?」

 

って本当にやめるタイミングを考えてくれてるのか不安だった。やめるって言ってもどこでやめるんだ?みたいにも思ってた。

 

でも先生はちゃんと考えてくれてたんだよね。

 

先生はパートナーのことも褒めてくれてて、ADHDのマイナスの部分をどう乗り越えていくか?薬よりも大切なのが、パートナーがこうやって理解して協力してくれてることだって言ってくれて。

 

こういう先生の人柄と、口下手な自分の言葉を汲み取ってくれる優しさを感じて、不安要素はありつつも信頼できた。

 

パートナーも忘れ物がなんとなく増えてる件を心配してくれてるし、先生の言葉通りストラテラを飲んでみることにした。

 

とりあえず忘れること以外で困っていることはないから、困っていることの頻度を含めて次回受診のときに相談してみようと思う。

 

カバンをカフェに置いて自宅の玄関まで帰ってしまうとか、カバンをごはん屋さんで預けたまま帰ってしまうとか、そういった忘れたまんまってのはストラテラを飲んでからなくなった。

 

あ、でも一度だけ……

 

船で行った旅行先で、港から宿までの送迎の車にカバンを置いてきてしまって。。

 

まさか船から降ろし忘れたんじゃ!って大慌てしたことがある。このときはストラテラ飲んでたんだけどね。。

 

気持ちが明後日の方向を向いているときはダメなんでしょうな。

 

ってか、カバンばっか忘れてるねwカバンに呪われとるな。

 

今回はもう一度ストラテラを飲んでみることにした部分にフォーカスしたので、来週はストラテラを再開してみてどう?ってとこを記事にしよっと。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

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ADHDの自分が海外を旅して思ったこと。ADHDと海外は相性がいい

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

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「あけおめ」

 

ってやつですね。

 

2018年のスタート。一年の計は元旦にあり。なんて言うけど、今年は元旦らしさゼロ。

 

絶賛夏の海外にて年明けを迎えました。やっぱ海外とADHDって相性がいいようにぼくは思う。

 

【目次】

 

ADHDであっても日本人は几帳面で礼儀正しい国民だ

ADHDは整理整頓ができないとかずぼらだなんて言われるけど……

 

これ日本人の国民性が基準であって、ワールドワイドな視点からみたらどうなんだろ?って思う。

 

だいたい海外行くときって、日本から海外行く場合でも乗客の割合は日本人が少ないことも多い。

 

で、飛行機から降りるときにいつも思うんだよね。

 

こ、こいつら……めちゃくちゃ飛行機内でくつろいでるやんけ、と。

 

下にゴミ落ちてるのは当たり前だし、よくこんなに一瞬で散らかせるよなって感じで。

 

これ国内線だったら、まず目にしない光景で日本人ってやっぱ几帳面で律儀だよなぁって思う。

 

お陰で飛行機内の荒れ具合を鑑賞するのが、海外に行くときの始まりの合図。

 

これこれ!始まりましたなって感じでスタートするのです。

 

 

日本でも海外の文化を取り入れられるとADHDも苦しくないかも

で、やっぱ律儀な国民性は日常生活にも出てるよなっていうのを海外にいくとすごく感じる。

 

接客だってそうじゃない?

 

日本人のショップ店員て基本的に声かけてこないか、声かけてきてもすごく気遣ってくれる。

 

でも海外のショップ店員さんはガンガンくる。それなのに会話がフランクだからか、ちっとも嫌じゃない。

 

「やぁ!元気?これどう?」

「似合ってるね!いいじゃん」

 

とか。

 

なんかこう必要以上に肩肘はってないというか……なんかナチュラルなんだよね。

 

物を食べながら待機してたり、暇なら携帯をいじっていたり。

 

日本だったら、ぶっ殺されるだろうなーって感じだけど、これが日常。気負わなくていいよなと思う。

 

服のサイズLならこれでいいだろ!って、色とかデザインとかまったく無視して、サイズで持ってくるショップ店員さんには、思わず吹き出しそうになってしまったけど。

 

デザインよりも何よりもサイズで決めちゃうっていうね。。

 

 

英語は正しさを求めずただ使おうとすれば話せる

海外に行くとこういうフランクな感じが日本と違ってすごくいいなぁっていつも思う。こういうフランクな感じはADHDに合っている気がする。

 

でもそうはいっても英語はどうすんの?って話だけど、これは一つコツをつかんだ。

 

ぼくもそうだけど、日本人って英語は正しく使わなきゃみたいな先入観があるように思う。間違ってたらどうしよう?恥ずかしいみたいな。

 

でも今回思ったのは、母国語ではなく第二言語として英語を使う人たちはそんなこと全然気にしてないってこと。

 

現地の人たちが使う英語を聞いていて思ったのが、日本人の英語のテスト的には間違ってる。でもそれで通じないか?といえばそんなことはなく、コミュニケーションがはかれている。

 

英語は一つのツールであって、コミュニケーションの手段にすぎないのだ。

 

そこに正しさを求めてしまうと、よっぽど勉強したり慣れたりしなければ話せるようにならないだろう。

 

「テストのための英語は、コミュニケーションをとるためには必要ない」

「正しい英語を使わなきゃなんて思ってたら、いつまでたってもできんわ!」

 

これに気付けてから、自分は驚くほど英語でコミュニケーションをとることに抵抗がなくなった。

 

ちょっとしたことなんだけど、間違ってたっていい!使っちゃうぜ!くらいの感覚でいたら、正しく伝えなきゃとか考えて文章を組み立ててたときよりも、自然とコミュニケーションがとれた。

 

あとは相手が使う英語のフレーズを覚えて使ってみたり。

 

習うより慣れよってやつだよね。

 

年明けにはお店を後にするとき、店員さんが「HAPPY NEW YEAR」って言ってくれるんだけど、なんかそれがすごくいいなと思って。

 

店員さんよりも先に言ってみたり。

 

いいお店だったぜ!ありがとね!って自分から握手してみたり。

 

こうやって楽しい!を増やしていくと自然と英語ってできるようになるのかな?と思った。

 

 

ADHDに悩んでいるなら海外に出てみると違う視点でADHDをみれるかも

海外に出てみると、日本という国の几帳面さや国民性としての律儀さがとても理解できる。

 

もちろん、日本人として誇るべき部分ではあるけれど、ADHDの視点からみたら生きにく国でもあるのかな?とも思う。

 

自分がみた世界はほんの一部分。

 

でも先進国であってもミスは 、「あ!ごめんねー!」くらいの感覚。

むしろ、「ミスに気付くなんておまえすごいな!GOOD!」とも言われた。

 

なんかフランクでいいなって思った。

 

今日本にいて、

 

「今回の件は、弊社の……ご迷惑をお掛けしまして大変申し訳ございません。」

 

とか言われると、

 

「江戸時代か!?」

「はいはい!イッツOK!」

 

くらいに思えるようになった。

 

だからぼくがミスしても、イッツOKくらいの感覚で接して欲しい。

 

……

……

……

……

 

そうはいかんかw

 

おれはもうねむい。

 

 

 

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