薬学生や薬剤師は薬剤師になるだけが仕事じゃない!ADHDならではの働き方もあるんじゃないか?

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

 

f:id:orewaGOROkun:20171206010937j:image

 

最近ありがたいことに薬学生さんからも、励ましのメッセージをいただけたりする。皆さん本当にありがとうございます!

 

いい機会なので、ADHDで薬剤師になるのどうかな?って思っている薬学生さんや薬剤師さんに向けてぼくの意見を。

 

【目次】

 

 

 

薬局や病院に就職するだけが薬学生の就職先じゃない

薬学生のぼくは、卒業したら病院か薬局か……

 

なんてことは全く思わなかった。

 

とにかく薬学部が自分には不適だなぁって在学中から思っていたから、卒業したら薬局とか病院とか薬学関連の業界からは足を洗おう!

 

そう思っていた。

 

最終的には最初の就職先は化粧品会社で落ち着いたんだけど、数年間働いてみて思うことがある。

 

 

「薬剤師」にとらわれてしまうと損だ。これは今後ますます強くなっていくと自分は思う。

 

 

薬学部=薬剤師

 

 

これは当たり前の誰もが思うことだけれど、18そこいらで将来何になるか、何になりたいかなんてわかるわけがない。

 

なんのために仕事をするのか?

 

これは個人によって想いは違う。生活のためだったり、やりがいだったり、夢だったり、全部だったり。

 

生活のために薬剤師になるのはとてもいいと思う。本音をいえば多くの人は生活のためってところかもしれないよね。

 

 

でも覚えておかなきゃいけないのは、薬剤師の環境ってかなり特殊だってこと。そして最近の改定からわかるように、薬局は大きな転換期にあること。

 

今までの薬局は成長期から成熟期への過度期。一般市場がとっくに成熟期に入っているのに、薬局はまだ成長期にあった。

 

外来処方せんを受けてこなしてさえいれば、売り上げに繋がってきた。病院の前に薬局を出せば、医薬分業の追い風で右肩上がりの成長が期待できた。

 

でもここ数年、調剤報酬にメスが入ったり、ただ処方せんを待ってる薬局を評価しない流れになったり、薬局の淘汰が進んできている。

 

現実問題、薬剤師の給料も下がってきてる。

 

薬剤師になれれば安泰だ!の時代はもう終わってしまってるんだよね。

 

 

この流れって何かに似てるよね?

 

 

大企業に入れれば安泰だった時代。年功序列がちゃんとできてた時代。

 

なんで?って市場が成長期だったから。

 

でも市場が成熟期になってしまえば、企業自体が伸びることが難しいんだから、給料も年功序列で右肩上がりになんてなるわけがない。

 

世間は今、成熟期。大企業に入れれば安泰だ!なんて時代じゃない。

 

時代が変わってしまったわけだから、余計になんとなくで薬剤師にとらわれてしまうのは損だなってぼくは思う。薬剤師にならなくちゃでなって得られるメリットって今後はあんまないんじゃないかなって。

 

 

在宅医療はADHDにはとても向いている仕事だと思う

それでもぼくはわたしは薬剤師になりたいんだ!ってことであれば、在宅医療がぼくはADHDにはとても向いていると思う。

 

在宅医療は介護施設や個人宅に出向く仕事。

 

ぼくは在宅医療をやっているけど、薬剤師の一般的なイメージは全くない。じっとしていることはまずないし、常にやることはあるしずっと動き回っている。

 

どちらかというと提案営業の仕事だとぼくは思っている。

 

介護施設との折衝、看護師さんやケアスタッフが働きやすいように提案する。

 

例えば剤型を変えてみることもだし、エース1.5からエンシュアに変えたらこれだけメリットがあるってことを算出したり、勉強会やらない?って投げかけたり、飲んでコミュニケーションを深めたり。

 

こうして欲しいって無理なことを言われたときは、代案を出してお互いの着地点を調整したり。

 

車で配薬に出かけて、コミュニケーションを図ることが仕事。

 

調剤や監査、投薬はほとんどやらない。

 

だから一般的な薬局の業務をやりたいって人には向いてないけど、ADHDだけど薬剤師として働きたいって人にはおすすめできるなって自分は思う。

 

 

組織で働くことはADHDには不向き!じゃあどうする?

ぼくはサラリーマンだったから、組織で働いてきたけどやっぱADHDに組織は合わないと思う。

 

とにかくルールが多くてめんどくせーな!と思うことばかりで。。

 

ぼくがいたところは中小企業だったけど、なんでも上司の許可とって、ユニットマネージャーの許可とって、部長の許可とってからじゃないと話が進まなかったり。

 

めんどくせーと思って、途中すっ飛ばして部長の許可だけもらって、後の二人は事後報告でいいや!なんて自分流のお作法を披露したこともあったけど、

 

おめぇぶっ殺すぞ!

 

って、やっぱ言われたよね。。

 

ルールはルールなんだよって融通の利かないフレーズでね。

 

やっぱ衝突が多くて、最終的に何やってももめるから、自分を押し殺してしまった。ダンマリを決め込んで空気のようになろうと。そしたら鬱みたいになっちゃってね。

 

今の薬局も組織は組織でなじめてるから、組織が必ずしもダメってわけじゃないけど、企業!ドーン!みたいなゴリゴリの組織はそもそもADHDには向いてないと自分は思う。

 

とにかく、空気を読め!みたいなとこも当然あって、うるせーよ!っていつも思ってたもんね。

 

最近はいろんなベンチャーもあるし、柔軟性の高い組織もあるからそういうとこに目を向けてみたらいいかもしれないけど。

 

こんなこというと組織で働くことが怖くなっちゃうかもしれないけど、とりあえず組織で働いてみるってのもいいと思う。

 

ぼくの場合は最終的に自分を押し殺して我慢すればいいってなってしまったのが問題。

 

でもぼくは組織を経験できたことは今の自分に活きている。

 

メーカーさんとかこういうの大変っすよね?みたいな話もできるし、一般的な社会人ルールみたいなものは他の薬剤師よりもできている……と思っているw

 

ADHDで組織で働くこと悩むなぁってなら、入ってから辞めるか悩めばいいと思うよ!とりあえず組織で働いてみるって経験ができるだけでもOKじゃんって思う。

 

まぁでもぼくは就職活動のとき、企業は最終的に入社したとこ以外は全部落ちた。

 

これもこだわりがあって、こういうこと書きましょうみたいな就活ノウハウが嫌で、全部事実を書いたんだよね。。

 

学生時代に頑張ったことを書く欄なんて、頑張ったことないなって思ったから、

 

「腹筋を毎日100回がんばりました!ここから努力することの大切さを……」

 

って書いてあって、久しぶりに見たときゾッとしたw

 

まぁでもこんなぼくでも組織で働いて社会人になれてるから!

 

大丈夫よ!希望が湧くだろ?

 

 

薬剤師にしばられず広い視野をもてばいい

で、学生さんはもっと自分の興味で選ぶといいなって思うよ。

 

劇団員になりたいって夢があるなら、薬局はバイトで劇団員をやるとか。ダンスをメインで薬剤師を週に何回かとか。

 

やっぱ美容師になりたいや!なら、美容師になるとか。

 

薬剤師になるまでに得てきたことを活かす方法はいくらでもある。薬剤師という資格の活かし方って考え方次第だと思うんだよね。

 

資格そのものにとらわれてしまうと、なかなか視野が広がらないけど。

 

ぼくは受かったら行くつもりで、アパレルもテレビ局も受けた。単純にやってみたかったから。こんなもんでいいと思うんだよね。

 

自分は文系の学生と同じだ!という心意気で就活に臨むと、就活の大変さもわかるし世の中こんな仕事あるんだなってことも知れておもしろい。

 

で、さらに薬剤師になる過程で人より健康についての知識があるわけだし、Google検索結果の信ぴょう性も判断できるわけだから、薬剤師じゃない道に進んだとしてもよりよい人生になるよね。

 

あともう一つ。

 

薬剤師のアドバンテージって実はバイトだとぼくは思ってる。

 

薬剤師の時給で働けるバイトってなかなかない。正社員じゃなくて、バイトしながらやりたいことをやったり、人生を充実できるようにしたりすればいい。

 

ぼくもバイト。

 

全然フルで仕事してるんだけど、休みたいときに休んだり、他に仕事もしたりしたいからバイト。

 

バイトだと責任を負わなくていいからって考えはなくて、むしろ正社員の人よりも責任ある仕事を任せてもらってるし、失敗したときは正社員じゃなくてぼくが謝罪にも出向く。

 

責任を負いたくないからバイトって考えはぼくは嫌なんだけど、バイトっていうとだいたいの人がそういう印象を抱くみたい。

 

でも充実した人生を送るために、働き方の柔軟性を求めて正社員にあえてならない道もありだと思う。

 

外からみたら、正社員で勤めてたサラリーマンのときの方がちゃんとしてるように映るかもしれない。でも実際、仕事の充実度や人生の充実度を考えたら、今の方がサラリーマンのときの100倍、イイ生活をしてる。

 

人と違う人生を歩んでみようとすると、自分らしいオリジナルな道がある。そして、そこには大勢の人がいないから、白い目でみられることもあるけどチャンスでもある。

 

白い目でみられたときに、恥ずかしいと思うのかハッハッハ!と思うのか……ADHD気質であれば後者だろう。

 

薬剤師にならなくちゃ!正社員にならなくちゃ!

 

そんな考えは一度、捨ててしまおう。

 

そんで自分はどんな風にどんな仕事をしたいかな?って考えてみよう。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村

舐められてる感はADHDならではの悩み?ぼくがよく悩むこと

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

 f:id:orewaGOROkun:20171129014253j:image

 

鯵の季節ですぜ!

 

最近、Twitterやらブログのコメントやらで、とても嬉しい声をいただける。

なかなか更新が続かなかったブログ、こうやってネットの世界に解き放っても誰かの役に立っているんだろうか?

 

そんなこと思ってたんですが、温かい声をかけていただけるお陰でがんばれています!

 

 

こんな風にメッセージいただけるなんて、とても嬉しい限りです!!

 

現実世界ではADHDの方には会ったことなくて、SNSで同じ境遇の方々とこうやって繋がれることが不思議で、すごい世の中だなぁって思います。

 

 

さて、前回は最終的に俺様の才能を存分に書きなぐるという記事を公開させていただきました。

 

mouonakasuita.hatenablog.com

 

で、おまえ結局うまくやれてんじゃん!いいことばっかじゃん!

 

特に悩みとかないんでしょ?

 

なんて思うこともあるでしょう。でもそんなことないんです。

 

 

【目次】

 

 

おれの悩みを聞いてくれ!おれはとにかく舐められる

「おまえはADHDだなんだいっても、なんかうまくやれてんじゃん。」

 

そう思うかもしれません。

 

まぁ基本的に楽観的な人間だから、まぁなんとかなるだろうって感じで人より悩みは少ないと思う。

 

でもね、悩みがないわけじゃない。

 

自分が常に悩んでいることは、とにかく舐められること。

なんだか知らんけど、とにかく舐めらるんだよね。。

 

これは昔からだけど、仕事をするようになって、後輩ができてってなってもそう。

 

チームワークだし、調剤でミスったりする分はチームへ還元しよう!って意識は常にある。でもこれが裏目に出ることだってもちろんある。

 

自分は楽しく働きたいんだけど、楽しく働くためにはみんなが共通の認識がないと成り立たないんだよね。

 

前にこんなツイートをしたんだけど……

 

 

個人的にはお友達感覚でも学校感覚でもイイと思う。自分自身もそうだし、そっちの方が楽しくできるし。

 

でもそこに相手へのリスペクトと責任感が欠けてしまうと、この関係は仕事上、成り立たなくなってしまう。

 

薬剤師って地域によるのかもしれないけど、「先生」って呼ばれるからか、やけにお高くとまっている人が多い気がする。自分はこの先生呼びが嫌いなのもあるし、薬学部に馴染めなかったことも要因なのか、他の薬剤師にある他職種への壁が皆無。

 

でもそれがいつしか舐められる要因になってしまう。

 

フレンドリーに接しすぎたからか、「面倒だからこれやって」とか「これ出してきて」とか、どう考えても舐めてるよなーってことを言われるようになってしまって。

 

二人で出勤のときは朝来ないとかね。

 

さすがにこれはダメだろってことは叱るんだけど、それも背中を背けたまんま聞いてるとか……

 

とにかく舐められるんですわ。

 

それでも大人だから、うまく立ち回りはするんだけどやっぱ自分自身が仕事を真剣にやっているときに、舐めた態度を取られると腹が立つ。

 

 

ADHDは童顔が多い?童顔は舐められる要素だよな

自分自身に壁がないこととは別にもう一つ思うのが童顔。

 

今でこそ自己紹介のときに、「ぼくこうみえても30超えてるんです!」なんて言って、ネタにするんだけど……

 

これがもう全くウケないw

 

なんて話はどうでもよくて、昔はこの童顔がとても嫌だった。

 

ADHDの人って童顔が多いのかな?なんかSNSのタイムラインをみてても童顔が〜って言ってる人をよく見かけるんだよね。

 

童顔はADHD関係なく、やっぱ貫禄がないからときには損するよね。

 

よく言われるのが、カウンセラーとか医療職の童顔は相手の不安を煽るってやつ。

 

ぼくもサラリーマンのときにカウンセリング業務もしてたんだけど、やっぱ見た目でマイナスされるというかこんな若造に言われても響かないみたいなことを上司から言われたりした。

 

薬剤師とか医者とかよくヒゲはやしてるけど、それも童顔対策だよね。

 

自分は童顔を武器にしてるけど、医療職の童顔はやっぱ相手に安心感を与えられない分、不利になると思う。

 

患者さんからも舐められる要素かもしれない。

 

 

舐められるのが嫌!威厳を出すことは諦め、仕事できるマンを目指す

で、この舐められる問題。

 

ぼくは楽観的だから、

 

「まっいいや!」

 

と思っているか?といったらそうではない。全然よくないのだ。

 

やっぱ不愉快に感じることも多々あるんだよ。でも結局、一度舐められ出すとどうすることもできない。

 

昔から言葉で怒ることは得意じゃなくて、怒るといったら手が出る方になってしまうから、今はもうできない。だから、あまりに度が過ぎない限りは仏門に入った修行僧のように、心をおおらかに器を大きくして受け入れている。

 

そうしているうちに一つ気づいた。

 

本質的に舐めるってことは自分より下の相手にすること。つまり、相手よりも秀でればイイ。

 

ぼくは調剤、監査以外の部分で誰よりも仕事できるマンになろうと決めた。

 

薬局の中で、

 

・パソコンは誰よりもできる

・クレーム、電話応対は俺に任せろ!とお客様相談室仕込みのスキルをみせつける

・在宅は施設との関係構築!こんなフレンドリーな関係を築ける人はいない

 

などなど、前職で身につけたスキルを総動員して、他のメンバーよりも秀でる工夫をしている。

 

まぁそれでも当然のように舐められるよw

 

でもね、本質的なとこでここはおまえの方が劣ってるからな!ってもう一人の悪いぼくは思うし、相手もそういう自覚があるからか、舐める程度が軽い気がする。

 

 

舐められるけど、それは接しやすいということ

舐められる。

 

これはADHDの童顔は特に問題になることでしょう。

でもこの舐めらる問題、視点を変えると武器にもなる気がする。

 

ぼくがよく言われるのが、とにかく接しやすいということ。

 

それだけで、提案営業のような仕事はうまくいくことが多い。コミュニケーションを築いて多職種連携を図っていかなきゃいけない在宅分野では特に力を発揮できる。

 

対身内だとどうしても舐められるけど、適度な距離感がある対施設などでは舐めらることはない。

 

やっぱこの距離感ってのもあるよね。

 

施設の人と薬局の人ってとこでまず距離があって、どんなに仲良くなっても一緒に仕事する身内ほどの距離感にはならない。

 

だからADHDで舐められやすい人は営業とか実はすごい向いてるかもしれないね。

 

舐められるってすごい接しやすいってことなんだろうなと思うことがもう一つ。

 

この前の薬局の忘年会で、初めて会った子供と目が合っただけで「ねぇあそぼ〜」って近づいてきて手を握られたこと。

 

子供もぼくを舐めてるんでしょうかw

 

初めて会う、30を超えたおっさんの手を握る子供はなかなかいないはず!

 

こういうことがあると、舐められやすい要素は接しやすい要素ってことだし、まぁ悪くないなぁって思っちゃう。

 

結局、悩んでないじゃん!って思うでしょ?

 

でも舐められやすいことは本当に悩んでる。

 

 

悩みを悩みにしないこと。

悩みを悩みに見せないこと。

 

 

こんな意識を常に持っていると、悩みがあっても結構たのしく生きられよ!!

 

おれはもうねむい。

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村

自分がよくするミスってなんだ?ADHDの傾向と対策

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

最近というか前からだけど、カレーにハマっている。

 

f:id:orewaGOROkun:20171123184426j:image

 

カレーは毎日食べても……意外と飽きない。

 

ハマるとそればっか食べちゃうのはADHDの特性か……

 

さて、この前ツイッターのフォロワーさんから、ぼくがするミスについて質問がきた。読者さんもフォロワーさんも少しずつ増えてきて、誰かの役に立ててるんだなぁ!と、思うとすごく嬉しい!

 

このブログのフォロワーさんが30人、ツイッターが100人くらいになったら情報交換会的なオフ会でも開きたいなぁ。幹事的なものは苦手だけどw

 

さて、いい機会なのでミスについて今回は書いてみよう。

 

 

【目次】

 

 

始まりは出張機材の持って行き忘れでガンギレ

ぼくがADHDだと知る前……まだサラリーマンだった頃。

 

この頃が一番ADHD症状で悩んでいた時期かもしれない。とにかくね、ADHDだって知らないから、なんで自分はこんなミスするんだ?って悩んだものです。

 

最終的に涙をこぼしながら通勤。

 

ものすごい倦怠感と翌朝の会社ヤダなぁ感を抱え帰宅するという生活。

 

この会社ではよく出張にいっていたんだけど、そのときの荷造り担当がぼくだった。血管年齢とか体組成とか測る機会を詰めて送ってたんだけど、まぁ量が多い。

 

ぼく自身、雑なとこもあるから、ポイポイ詰めて送りやした!みたいな感じで初めての出張の荷造りを終えた。

 

するとどうでしょう!

 

当日、遠方にて荷物を開封してビックリ。これがなきゃ起動しないってアイテムが入っていない。

 

あわわわわ。。。。。

 

この会社ではまったく自分らしくいられなくて、ものすごく取り繕って生活していたから、なんだかごめんなさいもうまくいえずアタフタ。。

 

とりあえず、ボスから「どうしてくれんのよっ!!」と叱責され、片道30分くらいの電機屋に行かされたのでした。

 

いやね、この電気屋に代用品があったからよかったけど、これなかったら2泊3日の出張がパァになるとこだった。

 

人件費だけでも何十万だし、イベント出張だからわざわざ予定をあけて来てくれる方々がいるわけ。

 

そんな中、持ってくるの忘れたんで今日は何もできません!なんてなったら、「おめぇ、ぶっ殺すぞ!!」なんて、野沢雅子さんもビックリの詰め方をボスにされるのも当然です。

 

もう本当、胃が痛くなる想いというか、毎回の出張準備が嫌でしょうがなかった。なんでぼくが一人でやらなきゃいけないんだって思いながら。

 

その後もミスをして、持って行き忘れが何回かあったんだけど。。

 

この辺の抜け漏れは、持ち物リストを作ることで改善した。これはまだADHDだと知る前だけど、やっぱなんでもリスト化するとかメモするとかって、すごく大事。

 

もうADHDなら小学生並みにメモとかチェックとかした方がいいよな。

 

 

薬局でのミスは周りに助けられる日々

で、ADHDの診断を受けサラリーマンを辞めてからの薬局。

 

今度は人の命に関わるミスに変わるわけです。これはイベント失敗とかよりももっと重大。やっぱ医療事故って調剤ミスからも発生するわけで。

 

最初は調剤をよくやってたんだけど、まぁよくミスをした。

 

・規格を間違えて調剤

・一包化に一つ入れ忘れる

・粉のgを間違える

・錠剤入ってないのに気づかない

 

などなど、あげればキリがないんだけど、これらは全部監査で助けてもらった。まだ施設を回ってなかった頃は本当に辛かったというか、なんでこんな自分はできないんだ?と思った。

 

でもやっぱそれでもやらなきゃいけないわけで……

 

このときはまだSNSやってなかったから、どう工夫したら?とかもよくわからなかったけど、パートナーと話して「声だし確認、指差し確認したら?」とか、アドバイス通りになんでも試してみた。

 

規格間違いとか、取り違えなんかは減った。

 

このときはストラテラも飲んでたけど、それでもやっぱミスはゼロにはならない。なんていうか、なんでこんなことする?って突拍子もないことをしてしまう。まぁそれがADHDなんでしょうけど。

 

で、施設を回るようになってからは……

 

・セットするのを忘れる

・持っていくのを忘れる

・朝のところに夕の薬を入れる

 

この辺のミスはどうしてもあるけど、メモを書けば解決するようなミスはなくて、むしろフットワークの軽さというか多動が功を奏している。

 

とにかく1日の中でいろんな施設を訪問しなきゃいけないんだけど、多動ゆえにそれが苦じゃない。他の薬剤師に聞くと、投薬カウンターでじっとしている方がよくて、訪問が苦痛らしい。

 

ぼくと全く逆なんだよね。

 

当然、メモしなきゃ施設の人との約束、お願い、こうしたらいいかも!など…

 

当然すべて消え去るw

 

だからぼくはその場ですべてメモをする。

 

これくらいなら、覚えていられるだろうなぁってことも全部!ポイントは全部メモすることだ。

 

そうしないとカレンダー持っていくとか、覚えていられるだろうことも忘れちゃうから。とにかくメモをみることを習慣にしてしまえば、メモに書いてありさえすればミスを防げる。

 

 

誰よりも笑顔で元気でひょうきんに

でもやっぱ調剤とかミスはしちゃう。

 

監査の人などに助けてもらってやっているけど、これは環境がすべて。途中、すごく偏屈な薬剤師が入ってきたときは、あいつを辞めさせろなんてことも言われた。

 

やっぱ薬局って閉鎖的な環境だし、ADHDの人にとって環境ってすごく大事と思う。

 

前の職場の環境なんて、ADHDの自分はまったく受け入れられず、ものすごく取り繕って数年間生活したけど、すごく辛かったもんねw

 

今だから笑える話だけど、今思えばあれが鬱なんじゃ?って感じ。

 

で、ありのままでいられる今、ぼくがすごく意識していることが2つ。

 

 

・人よりも動くこと

・誰よりも笑顔でひょうきんでいること

 

 

この2つをぼくはとても意識している。 

 

人よりも動くことっていうのはミスの穴埋め的なつもりで。やっぱり人に迷惑をかけている意識がある分、どこかで穴埋めをしないとと思う。

 

自分の薬局は事務さんがゴミ捨てとかするんだけど、ぼくはそれも率先してやる。あとは担当施設じゃない施設で臨時が出ても率先して行きますと言う。

 

チームワークである以上、助け合う心は大切だと思うし、誰かの負担を少しでも減らせるように意識して動いている。

 

あとはやっぱ笑顔は大切。

 

サラリーマンのとき、仕事中に寝てもゲームをしてても怒られない先輩がいた(もちろん仕事はちゃんとできる人)。でもこれってこの人だから怒られないことってあると思うし、この先輩をみていて自分もこういう人になろうと思った。

 

まぁこの当時はADHDのこと知らないし、自分が自分らしくいられなすぎて、うらやましいなという気持ちが強かったかな。

 

別に仕事中に寝たりゲームできる人になろうってことじゃないよ?w

 

やっぱこの先輩もみてて思ったのが、誰よりも仕事は率先してやるし愛嬌があるなと。要は愛されキャラなんですよ。あいつじゃ仕方ないやみたいな空気がある。

 

自分のことを腫れ物に触るかのように扱っていた人たちも、この人のことはかわいがっていたから、やっぱキャラって大事なんだなぁってサラリーマンのときに思った。

 

なかなか真似をしてなれることではないけど、キャラは作れるし変えられる。

 

昔は自分も俺ってクールかな?なんて思ってたけど、そんな自意識はいつしか捨ててしまった。クールよりもひょうきんな方が愛されるんだから、ひょうきんでいられるように意識したらいい。

 

無理なキャラ作りは必要ないけど、愛されるキャラでいるにはどうしたら?って考えることは大事と思う。

 

やっぱADHDの鬼門は環境に馴染めるかなんだよね。

 

環境が変わる経験は何度かしてきたけど、やっぱ思うように馴染める環境ってなかなかない。一般的な人以上に、やっぱADHDの人にしかわからない環境の空気感というか、合わないなという不安感ってあるよね。

 

職場の人間の性格は自分では変えられないけど、職場の人たちがいい人たちなら、あとは愛されキャラをやっぱ目指したいところ。

 

環境要因が大きくても、それでも自分からも努力して変わっていく姿勢はやっぱ大切と思うんだよね。

 

そうじゃなきゃいくらイイ人たちでも、あいつはダメだってなっちゃうし。そうなる前に愛されること。

 

ぼくが大好きなケツメイシのRYOさんも、「変態は愛される変態でなきゃダメ!」と言ってるけど、それと同じ。

 

ADHDでも愛されるADHDでありたいと思う。

 

ミスをしても「あ、ごめんね!」が通用されるように、ぼくは笑顔とひょうきんさと誰よりも動く心を大切にしている。

 

もちろん倍量投与とかしちゃいけないミスはしないように!

 

おれはもうねむい。

自分が人より優れている才能は何か?ADHDとの関係を考えてみた

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

今日も22時にラーメン、チャーハン、唐揚げを食べてしまった。。

やっぱお腹空いたときの衝動食いが一番、ストレス解消になる。

 

ストレスというか、今日もおつかれさまでした!みたいな。

 

f:id:orewaGOROkun:20171116235956j:image 

ラファリーナ

 

久しぶりに食べた、ここのお料理は繊細で見た目も味も抜群においしい!隠れた名店。

おいしいものって幸せだよね。エネルギーチャージ!

 

さて、今日は才能についてちょっと考えてみた。

 

【目次】

 

 

子供に好かれるというより友達になる

ぼくは子供にすごく好いてもらえる。それは好かれているとかの次元ではなく、すぐに友達になれるという方が適切かもしれない。

 

子供のタイプにもよるのだけれど、どのようなタイプの子供でも拒絶されたことはない。小さい頃から、スポーツ少年団のコーチをやったりで子供と接する機会は多かった。

 

だからこそ子供の心をつかむ方法を心得ているか?といわれれば、そんなことはない。

 

何か自分が特別に子供にしてあげることは何もないんだ。ただ単に同じ目線で子供と接することだけ。特別自分が何かしていることはそれだけだ。

 

パートナーの甥っ子はすごく人見知りで、あまり人に心を開かないそうなのだけれど、ぼくにはベタベタ。この子をみているとなんか自分に近いようなシンパシーというか、心が笑顔になる感情がぼくにはある。

 

それがもしかしたら、通じているのかもしれないけど、こういうタイプの子供に好いてもらえるのは特に嬉しい。

 

まぁ好かれているというよりは、本当にお友達だと思っているのかもしれないけど。でもぼくも相手を子供というよりはお友達だと思って接している。

 

 

お年寄りに優しくしてもらえる

子供もなんだけど、お年寄りもぼくを好いてくれる。

 

これは意識的に言葉をゆっくり話すとか、視線を合わせるとかはしている。でも他に何か特別なことをしているか?といえばしていない。

 

ぼくは仕事柄、個人宅のお年寄りと接する機会が多いのだけど、ぼくにはお菓子をくれたり食べ物をくれる。でもこれが違う人が訪問したときはそうじゃない。

 

なにか特別優しくしようとしたりしてるわけでもないし、ものごいをしてるわけでもない。見た目は柔らかいのかもしれないけど、薬剤師らしい感じじゃないし、どちらかといえばお年寄りからしたらとっつきにくいかもしれない。

 

でもなぜか不思議とお年寄りに優しくしてもらえる。ありがたいことだ。

 

子供とお年寄りとの関係性はADHDと関係ないかもしれないけど、ADHDとの関連を無理矢理だそうとすれば、それは無邪気さかもしれない。

 

ADHDの人は精神年齢が人より低いとよくいわれる。これは自分も昔から自覚があって、精神年齢は低い。

 

それゆえ、子供やお年寄りからすると接しやすい空気感があるのかもしれない。

 

 

人にバカにされてもそこに怒りの感情は滅多に現れない

あとADHDの空気感で思い出すことがある。

 

ADHDの人はその精神年齢の低さからなのか、人にバカにされやすいというのも前に本で読んだ。

 

これはすごく自分にも当てはまっていて、ぼくは小さい頃からよくバカにされてきた。でもこのバカにされたときに不思議と怒りの感情が湧くことは滅多にない。

 

怒りよりもなんでこの人はそんなこと言ってるんだろう?という人への興味というか、一般的な人は考えないであろう方向に関心がいく。

 

大人になってからもよく舐められるし、度が過ぎたバカにされ方もする。でもこういうことをされる度に、自分のどこをよくみてもらえてるんだろう?と思う。

 

たまにはムカッともするけれど、それより自分のどこに関心を持ってくれているのかの方が興味深い。

 

こうやって一般的な人であればムカついてイライラするようなこともADHDの人は受け流すことができるところは、やっぱ才能なのかなと思う。

 

 

ADHDと関係あるかわかんないけど、才能は才能だ

ADHDとどんなことが関係ある才能なのか、医学的なエビデンスがあるわけじゃないしわからない。

 

でもADHDの人は、一般的ないわゆる「普通」じゃないわけだから、何かしらの才能はあるはずだ。

 

ADHDであればこんな才能があるというよりは、ADHDゆえに突出した何かが誰しもにある気がする。ぼくも昔は究極のお人好しだった。

 

これはよくない部分があったから、意識的に直すようにしたんだけど、究極のお人好しというのも一つのADHDの才能だ。

 

ぼくは昔、みんなにジュースをごちそうしていたら、たかられるようになってしまった。でもこれって、喉が乾いていてかわいそうだったから、親切心で当時はあげていた。そこに見返りを求める気持ちもない。

 

たかられるようになって初めて、あぁジュースが欲しいというよりも利用されているのか!と気づいた。バカだよね。

 

でもお陰様で、人よりも人をよくみるスキルが身についているし、スーパーお人好しがいい方向に転がって、子供やお年寄りに好かれる才能に結びついているのかもしれない。

 

あなたの突出した才能はなんだろうか?

 

一見、マイナスにみえることもそこからプラスに昇華できるのがADHDの才能なのかな?とも思う。

 

お人好しが転じて、人から好かれる才能に自分はなっている気がする。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村

ADHDの負の側面を考えるとストラテラ飲んでも変わらないように思う

 

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

この3連休は久しぶり遊びたおした3日間で、おいしいものもよく食べた。夕食を3回ハシゴして食べるというのはまさに至福のときといえるでしょう。

 

f:id:orewaGOROkun:20171109012040j:image

 

さて、最近は日中の仕事に加えて自分の仕事が詰まっていて、思うようにブログが書けません。この辺、もう少し調節したいんだけど期待して依頼してもらえると、なんとか応えなきゃ!と思ってしまう。

 

やっぱ頼まれごとは試されごとなので、頼まれた内容以上のものを返すのがマイルールであり、仕事をする上での信念。

 

今年いっぱいは過密スケジュールをなんとかこなさなきゃな。

 

 

さて、前回の続きで今回はADHDの負の側面を考えてみよう。で、これ考えてみたけど負の要素ってストラテラで改善できた!って感じることはあまりない。

 

 

【目次】

 

 

ストラテラは目覚めの改善にはかなり役立った

さて、しつこいですが、ぼくがADHD症状で一番困っていたことは朝の目覚めのすこぶる悪さ。とにかくもう楽しいことがある日でも起きれない。

 

起きなきゃいけない日でも起きられなくて、試験を受けられないとかのレベル。

 

大学生の時はADHDだなんて知らないから、最終的に0時まで寝てその後はずっと起きたまま試験に臨むという、昭和よろしく根性スタイルで乗り越えたほど。

 

社会人になっても起きられなくて、有休消化なんてことをよくやってしまっていた。

 

起きたいのに起きられない。本当に不思議。

 

でもこれはストラテラを飲んでからパタリとなくなった。むしろ目覚めはいい!くらいに改善した。ストラテラの量を80mgから40mgに落としたときにちょっと眠いかな?という症状はあったけど、今思えばこれが一般的な目覚めなんだろうなと思う。

 

ADHDの負の側面はメモ魔になることで防げるぞ

で、ADHDの最大の負の側面は、不注意によるミスじゃないかと思う。

 

これは薬剤師として働く上でも結構致命的なのだ。やっぱ調剤事故ってあるけど、あってはならないことだし、最悪人を殺めてしまいかねない。

 

この不注意のミスはストラテラを飲んでみて、減った気もするけどゼロにはなっていない。やっぱ未だになんでこんなミスする?ってミスはする。

 

でも思ったんだよね。

 

ストラテラに頼りすぎなんじゃないか?って。ストラテラを飲めば確かに多動や不注意は減るのかもしれない。でもストラテラで全部治せるか?っていったらそうじゃない。

 

やっぱ薬って、ほとんどが対症療法で症状を抑えるにすぎないんだよね。

 

だから、ストラテラで不注意を治そう!って考えが間違え。ストラテラをちゃんと飲めば不注意は減るかもしれない。でも、自分でも不注意を防ぐ対策を練ろう!が正解。

 

調剤ミスに関してはツイッターのフォロワーさんに教えてもらったやり方をやってみたり、ペケでチェックをいれたり丸で囲ったり……いろんな工夫をしてミスを減らすようにはしてる。

 

あと営業的なアポとかやるべきことはすべて細かくメモするように前職のときからしてる。これはパートナーに教えてもらったことなんだけど、やっぱメモ魔になることがADHDの負の側面を改善するには最も近道なように思う。

 

どうしても忘れる。うっかりでもしっかりでも忘れるものは忘れる。ならば、どんな細かいことでもすべてメモしてしまおう!というつもりでなんでもメモをとる。

 

きっかけはサラリーマン生活だったけど、メモ魔になるという習慣はどんな社会でも使えるスキルだ。

 

お陰でうっかり忘れるといったミスはかなり減っている。

 

 

ストラテラADHDの負を治す魔法の薬じゃないんだな

そう考えるとやっぱストラテラは魔法の薬ではない。

 

ADHDの治療というか症状を抑える補佐はするのかもしれないけど、根本的にADHDの負の側面を治そうと思おうなら自分で工夫しないとダメだ。

 

自分で工夫することで、うっかりミスはかなり防げる。だから一般的な仕事をしてる人なら、かなりQOLは改善するんじゃないかなぁ。

 

薬剤師の調剤のような、なんでこんな間違いする?っていうのはどうしても防ぎようがなくて、これは自分も頭を抱えてるけど。

 

この辺はツイッターのフォロワーさんの工夫を参考にしてるけど、無意識レベルでのミスもあって、やっぱ薬剤師を仕事とするなら周りに助けてもらわないといけない部分だよなと思う。

 

ストラテラ飲んでても調剤ミスや無意識レベルでのミスはしてたから、ストラテラで治せるってことはないと思う。で、ぼくは連休がきっかけでまたストラテラ飲まない実験を一人やっている。

 

目覚めはやっぱ飲んでるときよりよくないけど、不注意のミスは今のところ増えてない。これをまたいつまで続けるかはわかんないけど、またストラテラを飲まないでの経過もまた記事にしよっと。

 

 

ADHDの負よりも正に着目

ADHDってどうしても負の方に着目しがちなんだけど、ぼくは正の方に着目している。前向きだからとかじゃなくて、ADHDだからこその正の部分ってすごい個性だと思うんだよね。

 

ADHDの負の部分。不注意や多動って、意識すれば減らせるけどADHDの正の部分って意識レベルで高められることじゃない。

 

ADHDの負の部分はストラテラで改善できるかもしれないけど、正直わからないというのが現代医学の範疇なのかなと。

 

人によりけり症状は違うし、ストラテラを飲んで改善したことの実感も違うだろう。この辺は主治医もよく言っていて、ADHDといっても症状にかなり個性があるそうだ。

 

ぼくの場合はストラテラを飲んで改善した!と胸を張って言えるのは、朝の目覚めだけだ。でも、この目覚めに関しては本当に驚くくらいの改善がみられている。

 

ストラテラの副作用には眠気もある。

 

でもぼくの場合、眠気なんてまったくなくて目覚めがすこぶるいい。

 

人によってADHDの症状なんて違うわけだから、何が強く症状として出てるか?といった負の側面よりもADHDだからこその特性を個性に昇華できるように目を向けた方がずっといいよなと思う。

 

その上でストラテラを飲んだ方がいいと思うなら飲めばいいと思うし。

 

ストラテラADHDを治そうよりも、負の側面はおいておいてADHDの正を引き出そうって考え方で日常を過ごすと、すごく前向きに生活ができるよ。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村

ADHDの正と負の側面!ADHDの正の部分が人生にいきるか考えてみた

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

ちょっと仕事が詰まっていてなかなか更新ができません。。

クソー、ありがたいことだがこの仕事量の調節が難しいところ。

 

最近は天下一品にハマり気味。一回、ハマるとしばらくハマって食べ続けるのがやっぱADHDらしさなのでしょう。

 f:id:orewaGOROkun:20171031015828j:image

 

こってり感がいいよね!

 

さて、このブログも始めた当初は全然更新できておらず……というのもこうやってブログ書いててなんか意味あるのかな?と思ったり、やっぱよっぽど書くことが大好き!とかじゃないとモチベーション的に続かないわけです。

 

前も書いたけど読者さんの一人がコメントをくれたことが更新が継続できるようになったきっかけ。この自分のブログも誰かの役に立ってるんだなぁと実感できたから、続けられている。

 

最近ではツイッターでもコメントをもらえたりと、とても皆さんからモチベーションをもらっている。本当にありがとうございます!!

 

単純な人間なので、本当にちょっとしたコメントでも、いただけるだけですごく嬉しいです。あぁ同じような悩みを抱えてる人って、実生活では会わないけど、実際にいるんだなぁと思うんですよね。

 

さて、コメントもらったときにADHDの正と負の側面の話題をいただいたので、今回はぼくが持っているADHDの正を人生視点で考えてみたいと思います。

 

今回は3500文字くらいなんでちょっと長いよー!

 

【目次】

 

ADHDの正の側面:持ち前の無鉄砲さ

ぼくのご幼少の頃の話はもう散々しているので、ここでは割愛。

やっぱご幼少の頃が一番ADHDのパワーを発揮できていたようにも思うけど、それは年齢に限定されない。

 

思い起こせば、サラリーマンになったり年齢を重ねたりで人前に出る機会が増える。

 

例えば、結婚式でいきなりモノマネを振られたりとか。

 

まぁそれに限らず、とっさに何か振られたりすると多くの人は躊躇する。

 

でもぼくは躊躇しない。自分の中にギアみたいな見えないものがあって、そのスロットをいくしかない!という気合で外してしまえば、他人が引くくらいのことができる。

 

この「引くくらいの」というのがポイントで、正確には止めどきがわからずに突っ走ってしまうのだ。

 

具体的にはあまり知り合いのいない結婚式の二次会で、モノマネを振られたときにもういいであろうタイミングがきてもぼくはやめなかった。

 

これはパートナーに言われて気づいたんだけど、言われなければ自分では気づけなかった。なぜならモノマネをやってるぼくはギアが外れてしまっているので、むしろ楽しんでくれよ!最高だろ!くらいの気持ち。

 

もう一つ、サラリーマン時代に年に一度、全社員が集まって部署ごとの今年の目標を発表する大会みたいなのがあった。

 

だいたい400、500人くらいの中小企業だったんだけど、それでも全社員の前に出るというときはやはり緊張はする。

 

で、ぼくの部署の部長がなかなかクレイジーな人で、これからうちの部署の今年の目標をラップで披露しますと言い出したのだ。

 

で、当然のようにぼくに振られた。

 

でも思った。これはやってもやらなくてもしらけるなと。だったらやってみよう!ぼくは即座にそう思った。

 

普段はどちらかというと恥ずかしがりやなんだけど、こういう決断をしたときの自分は本当に頭がおかしい。

 

ADHDの二面性の話を前にもしたけど、そんな感じで違う自分が憑依するみたいな感覚。

 

やってみようと思った次の瞬間、もうすでにマイクロフォンを握りしめ、ライトが眩しいステージの上に立っていた。

 

で、健康系の部署だから内容的に全然ラップにふさわしくないんだけどw

 

「近未来の健康ステーション、それが我らウェルネスステーション」

 

みたいに即興でやったわりに最後ちゃんと韻を踏んでうまくまとまった!おれ、すげーぞ!と思って目の前をみたとき……

 

当然、企業の大会だから最前列には役員だの幹部だののお偉いさんたちがこぞって座ってるわけで、後はもうお察しのとおり。

 

スタンディングオベーションどころか、最前列一同がものすごい形相でぼくの方を見つめていたわけです。

 

一人だけ、人事部のぼくによくしてくれていたマネージャーが笑っていたのだけ鮮明に覚えています。

 

そこで、あっ!あの人が笑ってたからよかった!と結果的に思ったけど、ウケるとかウケないとか関係ない。

 

こういうことが平気でできる無鉄砲さってADHDの正の側面だと自分では思っている。やっぱりこういう無鉄砲さはハートの強さとして今でもいきているように思うんだよね。

 

 

みんなが右に行けば左にいく精神で個を磨く

「ひねくれている」

 

といえばそれまでなんだけど、ぼくは集団行動が苦手だ。

 

大人の今だからこそ、少しは集団のルールを意識したりはする。でもやっぱみんなと同じことをしているのは気持ちが悪い。

 

大学を出て進路を決める際も、周りが医療関連の業界に絞っていることに違和感しか感じなかった。

 

ぼくはとりわけどうしたいかもなかったんだけど、とりあえずみんなと違うことをしたいと思った。それで毎日、大学が終わったら速攻で家に帰り、早い日は16:30〜0:00までテレビをみる生活をしていたため、閃いた。

 

あ、ぼくよりテレビみてる人っていないんじゃないの?と。

 

当時はこの番組で喋ったことをこっちでも使ってるよ!とか髪型ちょっと変えたな!とかすごい細かいところまでわかるくらいテレビに没頭していた。

 

おい!大学生だろ!といいたくなるが、ぼくは大学に馴染めなかったのだ。だから用がなければまっすぐ帰宅してテレビにかじりつく4年間。

 

アホすぎる。

 

でもそれがきっかけで、NHK以外のキー局は全部受けた。エントリーシートで切られたとこもたくさんあるけどw

 

一般の人は入れないフジテレビの球体の中に潜入できたのはすごくいい思い出。

 

あとはオシャレには昔から興味があって、美に関心があったのとなんかカッコイイといういわゆるキラキラ就職目的で美容関連の会社を受けまくったりした。

 

このときも卒論の教授には時間を融通してもらえるよう交渉したりして、すごい面倒な目でみられたのを覚えている。

 

そもそも卒論のテーマを、関心があったUMAチュパカブラにすると言ったら、薬学部って何かわかってんの?みたいなことを言われはじき返されたところで、自分はもう卒論はいいや!と思ってしまった。

 

そこで周りが卒論やら卒業研究にいそしむ中、ぼくは一般企業を受けまくるという文系の大学生よろしく、文系に混じりエントリーシートで悩む日々を送った。

 

でも自分でこうするんだと決めたことは周りにどう見られても構わないのがぼく。没個性が叫ばれる中で、ADHDの正の側面は個性が強いことじゃないかなと思う。

 

 

空気を読む・協調性は意識すればいいんじゃないか?と自分は思う

そうすると空気を読んだり、協調性が求められる日本社会の中では生きにくいじゃないか!と思うだろう。

 

実際、生きにくい。

 

でもこの空気を読むとか協調性って後天的に身につくと思うんだよね。後天的にって30歳を過ぎてからとかそういうレベルでねw

 

ぼく自身もまったく空気が読めなかったけど、少しずつここではこう言わない方がいいのかな……という空気を読むことはできるようになっている。

 

協調性の部分もこれは人間性が根底にあると思うし、ADHDの人は協調性がないってよりは協調性があってもあえて外してたりするんじゃないかなー。

 

ぼくなんかも協力すべき仕事では、ちゃんと協調するし自分の意見を突き通すようなことはしない。

 

でもみんなが帰る空気じゃないから自分も帰らないとか、なんとなく周りがこうしてるから自分も協調するとかは一切ない。

 

協調性がないから協調できないんじゃなくて、協調性があっても必要に応じてって感じかな。だからこの辺は意識できればOKと思う。

 

 

ADHDの正の側面は彩り豊かな人生を与えてくれる

こうやって考えるとADHDの正の側面は彩り豊かな人生を与えてくれる。

 

ぼくはきっと薬剤師にならなかったら美容師になっていたと思うけど、薬剤師になったことを後悔もしてないし、でも薬剤師であろうとも思っていない。

 

柔軟な発想ができるのもADHDの正の側面なのかなぁ。

 

ぼくは個人的にADHDの正の側面は生きていく上で、人生に彩を与えてくれると思う。もちろん試練も与えてくれるんだけど、人と違うようにぶつかることで新たな発見もあるし、なんでも前向きに考えるとADHDの正は魅力的だと思う。

 

ぼくはADHDの薬剤師として自分色を出していきたいなと思っている。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村

副作用?ストラテラを40mgに減らしてみたけれど朝起きてしまう

おれはもうおなかすいた(@ADHD、薬剤師

 

最近、暑かった夏はどこへやら。

四季の中でもいつもあるのかないのか微妙なシーズン、秋を感じる日々。

 

最近、帰りが遅くてお腹空いても、血糖値に悪いしなぁと糖質を制限。糖質制限って、基本的に40g以下でやるんだけど、この40gって本当に難しい。

 

よくアイスとか甘いものは控えるのに、ごはんは気にしない!なんて人いるけど、ダイエット的にも血糖コントロール的にも全然ダメ。

 

 

セブンのジャンバラヤなんて、そんな糖質イメージないけど炭水化物100g超えてるからね。遅い時間のごはんって難しい。

 

f:id:orewaGOROkun:20160821190259j:plain

 

こんなお寿司、シャリたくさん食べたらあっという間に炭水化物100gオーバーだからね。シャリください!なんて言って、多めにシャリを食べちゃダメなのです。

 

これは北海道で食べたやつ。うまかったなー。。。

 

さて、ストラテラを40mgに減らしたにも関わらず、どうも朝起きてしまう。早朝覚醒というほどでもないし、また眠れるんだけど起きようと思った時間よりも早く起きてしまうことがある。

 

【目次】

 

 

ストラテラ25mgに始まり、ストラテラ40mgで落ち着いた今

ぼくは初めての診断を受けた日、ストラテラ25mgの内服を開始した。

 

初めてストラテラを飲んだ日は鼓動が早くなり、脈打ち眠れなかった。そこからDr.が変わって、通常量のストラテラ40mg、症状の兼ね合いでストラテラ80mgの増量を経て、早朝覚醒によりストラテラ40mgで今、落ち着いている。

 

ところがストラテラを減量して落ち着いていたはずの早朝覚醒早朝覚醒が最近、また違った形で現れる。

 

最近仕事も忙しくて、なかなか休めなかったり不規則な生活からの自律神経の乱れ……という側面もあるのかもしれないが、朝起きたい時間より早く起きることがある。

 

前の早朝覚醒よりも頻度は低いし、悩んでいるというほどのことではないんだけど、ぼくは朝早く起きることなんて本当にストラテラを飲むまでできなかった。

 

だから、この自然に目がさめる感覚が本当に不思議なんだよね。

 

起きようと思った時間になっても全然起きられなくて、ボケーっとしながら出勤してたサラリーマン時代。

 

その頃から考えると、こんなやって途中で目がさめるなんて信じられない!

 

サラリーマン時代なんて、まず目がさめることなんてなかったもんね。眠すぎて眠すぎて、目覚ましに気付けない、鳴ったことすら知らないというのはあったけれど。

 

だから、ストラテラを飲んで起きるようになった、目覚めのよさには感動できた。でも、この目覚めのよさは度がすぎると悩みに変わる。

 

思ってた時間よりもだいたい2〜3時間早く起きてしまうというのが、最近の症状。その後また寝れるんだけど、やっぱり寝続けて起きるのがベスト。

 

これは今週の受診で相談してみようと思っている。

 

 

ストラテラは一生飲み続けるのかという疑問

ぼくは前、主治医にずっとストラテラ飲み続けるの?って聞いたことがある。先生は飲み続ける必要はないし、状態に応じて漸減していこうかといった。

 

漸減

 

ステロイドなんかもそうだけど、薬には徐々に減らしていくものがある。やっぱ減らしてしまうことで、思わぬ反応を起こさないようにするために。

 

ストラテラは漸減しないとダメ!というルールはないけれど、やっぱり少しずつ量を増やしたり、症状によって調整する薬だから漸減がいいんじゃない?といっていた。

 

だから、今ストラテラを飲んでいるからといって一生飲むわけじゃない。

 

こういう薬はやめどきが難しいけど、やめることでデメリットを感じなくなったときがその人のやめどきなんだろうな。

 

 

変な症状が出たら、ストラテラを減らせのサイン

自分の場合、今すぐやめようとは思ってないけど、必要ないなら飲まないようにしようとは思っている。だから、漸減のことは常に考えてるんだよね。

 

で、自分の場合、漸減は副作用のような症状が起きたら考えるようにしようと思っている。

 

ぼくの場合は目立った副作用はないんだけど、この早朝覚醒が起きるタイミングで減らすことを相談しようって。

 

あまり科学的な考え方ではないけど、やっぱ副作用のような症状が出るってことは体がそこまで必要としていないってことのような気がする。

 

ストラテラのように神経伝達物質と呼ばれる、人間の意思では左右できない物質の濃度を高める薬は必要としてなきゃ副作用が出るのも納得できる。

 

過剰に働いてしまうわけだから。

 

相変わらず、調剤ミスはしてしまうし、仕事の内容で向き不向きはかなりあって、これはストラテラでは改善しない。

 

調剤ミス自体はストラテラ飲む前に働いていた頃よりはだいぶ減ったとは思う。

 

でも、一般的な人がまずしないミスをたまにしてしまうから怖いんだよね。アレンドロン酸の7.5mgとリセドロン酸の17.5mgとか、そもそも製品の色も違うし、mgの10の位の1の部分の違いくらいで間違えようがない。

 

でもこういうのを忙しいと平気で間違えてしまうから、注意が必要。

 

これから先、ストラテラを減らしていってこの辺の症状がどう変化していくか?ってのも記事にしていきたいと思う。

 

ストラテラ飲む前なんて、アレグラ60mをアレグラ30mgで調剤するとか、成人量と小児量の間違いで気づけよ!ってミスを連発してたからね。。

 

だから薬剤師をやるんであればストラテラは必要なのかな?と今の時点では思っている。

 

おれはもうねむい。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 大人のADHDへ
にほんブログ村